基本情報 | 状況を的確に知るために活用したい、科学的知見に論拠した情報リスト
こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
あらためまして、いわゆる「ワクチン」事案に関しては、いちじるしい情報格差があると思われます。
テレビや大手新聞社のネットニュースなど、一般メディアから情報を取り続けている方。それとは一線を画し、一般メディア〔大本営発表)を信頼せず、独自のソースから情報を入手している方……。
この、ふたつの立場の世界観は、互いに、非常に異なるに違いありません。
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前者の方々が、2024年現在をむかえ、ご自身や周りの体調不良や異変に気づ き、「何かがおかしい」と感じはじめる……。
そんな中、独自に情報を取得しようと奮闘する中で、一般メディア以外から情報を取得しようと試みる時、何を指針とすればいいかが、わかりづらいかもしれません。
これは、同じ状況を迎えた誰もが、最初に経験する状況であると思われます。
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著者はいつでも、論拠を信頼します。
つまり、地道な研究と実験にもとづき、真実を発表し続けている研究者のソースを信頼します。
著者が信頼し、情報を取得しているソースは、以下にご紹介する以外にも、多岐にわたります。
あなたもおそらく、次第にそうなってゆくことでしょう。
その上で、信頼できる情報を入手するための、最初の一歩として、以下の研究者の意見・知見・研究をご参照されることをお勧めいたします。
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1. ごく初期から警告を発した医療者
_ スチャリット・バクティ博士
免疫学の世界的権威であるスチャリット・バクティ博士(Dr. Sucharit Bhakdi)は、いわゆる「コロナワクチン」について、2021年当初から警告を発し続けていました。
_ リュック・モンタニエ博士
ノーベル医学・生理学賞受賞のリュック・モンタニエ博士(Dr. Luc Antoine Montagnier/故人)も、2021年当初から「コロナワクチン」の展開に、極めて懐疑的な意見を述べていらっしゃいます。
他にも、元ファイザー副社長であるマイク・イェードン博士(Dr. Mike Yeadon)や、「コロナワクチン」騒動のはるか以前から、医療全般に疑問を呈し続けていたヴァーノン・コールマン医師(Dr. Vernon Coleman)など、たくさんの医療者・研究者が、疑問を呈しています。
日本においても、ノーベル医学・生理学賞受賞の本庶佑博士などが、本「コロナワクチン」に関して、いちはやく疑念の声を挙げました。
また、ナオミ・ウルフ博士(Dr. Naomi Wolf)は、いわゆる「コロナワクチン」に関する一連の動きに関して、積極的に情報を発信。彼女の献身的なリサーチにより、アメリカにおけるワクチン騒動の一連の様子を、的確に知ることができます。
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2. 日本の医療者・研究者
_ 荒川 央博士
日本の研究者もご紹介いたします。
まずは、世界的に著名な免疫学者・荒川央博士です。荒川博士の note ページにおいて、いわゆる「コロナワクチン」の基本的な構造や、リスク等の情報を読むことができます。
_ 全国有志医師の会
「全国有志医師の会」では、「コロナワクチン」のリスクに対して疑問を呈し、2021年頃より活動を行っています。有志医師の会に所属する医師の中で、多数の医師が、twitter や他メディアを通じ、情報を発信しています。
他、福島雅典博士(医師/京都大学名誉教授)、井上正康博士(医師/大阪市立大学名誉教授)、村上康文博士(医師/東京理科大学名誉教授)、内海聡医師(Tokyo DD Clinic)、中村篤史医師(ナカムラクリニック)ほか、たくさんの医師・研究者が、コロナワクチンに疑問を呈しています。
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3. 世界・日本の論文の宝庫
_ IN DEEP
世界中から情報・論文を収集・翻訳くださっています、岡さん(IN DEEP)のサイトもご紹介します。
以下2つのサイトでは、世界中の査読済の論文から、岡さんが要旨を抜き出し、日本語訳を加えてくださっています。これら論文のコレクションから、一連のパンデミックの全体像を推し量ることができます。
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そのほか、大勢の研究者・たくさんの情報ソースが存在します。
その上で、ここでは著者目線で、いちばん基本的・学術的なソースに絞り、ご紹介させていただきました。