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はじめまして

はじめまして、藤沢市デジタル推進室の公式noteです。
初投稿ということで、まずは、藤沢市の紹介と、noteを始めたきっかけをお伝えします。
 


1.藤沢市の紹介

まずは、藤沢市の紹介です。
藤沢市は、東京からほぼ50キロメートル、神奈川県の中央南部に位置し、周囲は6市1町(横浜市、鎌倉市、茅ヶ崎市、大和市、綾瀬市、海老名市、寒川町)に囲まれ、南は相模湾に面し、おおむね平坦な地形をしています。
JR東海道線で東京まで約50分、横浜まで約20分の位置にあります。

藤沢の地名の起源

「藤沢」の地名の起源については、巷(こう)間に諸説があります。
藤(ふじ)の多い水辺の地、藤沢次郎清親(鎌倉時代)の居住地、淵(ふち)や沢の多い土地、などが代表的なものです。
 諸説がありますが、淵沢(ふちさわ)が藤沢(ふじさわ)に転化したとする説が妥当と考えられています。

市制記念日

市制記念日は、1940年(昭和15年)10月1日に藤沢市が設置されたことを記念するため、毎年10月1日を藤沢市の記念日と定めています。

市章・市の木・市の花・市の鳥

藤沢市の市章は、フジを図案化したものです。市の木はクロマツ、市の花はフジ、市の鳥はカワセミです。

藤沢市の姉妹・友好都市

藤沢市は、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミビーチ市、カナダオンタリオ州ウィンザー市、中華人民共和国雲南省昆明市、大韓民国忠清南道保寧市、長野県松本市の5都市と姉妹・友好都市提携しています。

藤沢のおすすめポイント

・藤沢市民は藤沢が大好き
過去に実施した市民アンケートでは、およそ9割の市民が市に愛着を持っていると回答しています。
また、民間の調査でもまちに活気がある、住み続けたい、住みやすいなどで評価をいただいています。
・豊かな自然
気候温暖で風光明媚な景勝地「江の島」があり、南北12キロメートルの中に、海あり、緑あり、田園ありと、豊かな自然環境に恵まれています。
・歴史・文化
歴史も古く、時宗総本山「遊行寺」の門前町、東海道五十三次の宿場町として発展してきました。また、市内には4つの大学と大型体育施設があり、また、湘南台文化センターや4つの図書館など、文化の香りが漂う学園都市の顔も持っています。
・活発な経済活動と便利な公共交通機関網
ワインの出荷量日本一の工場や、年間 2,000 万人を超える方々が訪れる大型ショッピングモールもあり、工業や商業も盛んです。
おいしいものも豊富です。藤沢で採れる野菜や果物、相模湾で捕れる魚介も自慢です。
公共交通機関は、鉄道6社が乗り入れており、東京方面へのアクセスに便利です。

そうです、藤沢はたいへん恵まれていて、そんな藤沢がみんな大好きなのです。
そんな藤沢に暮らす人々にとって、いつまでも住み続けたい・・「藤沢に住んでいてよかった」、子や孫の世代にバトンタッチしていきたいと思える環境をつくっていこうと考え、藤沢DXの取組を進めています。

2.Noteを始めたきっかけ

 藤沢市では、郷土愛あふれる藤沢づくりを目指して、最先端テクノロジーを活用した安全安心で暮らしやすいまちスマート藤沢の取組を進めています。
 藤沢DXの取組については、施策や事業をスタートするときには情報発信をしていますが、なかなか市民に取組内容が伝わっていないのが現状です。
 そこで、noteという媒体が、取組内容だけでなく、取組のストーリーや想いを伝えるのに最適ではないかと思い、今回、noteを使って、取組などを発信していくこととしました。

3.今後の取組や方針について

記事の内容
・藤沢DXの取組内容
・第三者としてみた藤沢DXの取組の内容
・藤沢で活躍している人に焦点をあてた内容 などなど。
 
運用の方針
・お役所言葉を使わず、だれでも読めるようなわかりやすい文章を書く
・記事投稿スケジュールは不定期(最低でもひと月に1回は記事をあげる)
・どのような記事が「スキ」と言っていただけるのか、分析、改善を行う。
 
 ということで、色々な想いはあるのですが、まずは、やってみようということで始めています。誤字・脱字など様々な間違いがあるかもしれませんが、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
 これからどうぞよろしくお願いします!

藤沢市公式ノート運用方針