見出し画像

アタリマエになる瞬間

びっくりするような良い出来事が起きたとするよ。そしたらさ、まず感謝するようにしている。だって自分だけのチカラでそれがなし得たなんてまずないでしょ。周りに支えてくれた人、手助けしてくれた人、陰ながら応援してますって言うなんの役にも立たない人、さまざまな関わりを持って影響してくれているワケです。それが、いつしかして貰うのがアタリマエ、なにか出来るのがアタリマエ、もう、アタリマエ体操。
そうならない様に日々の想いや行動を改めたいよねー。

ここで急にお詫び、と言うか報告です。
数年前から賑わせていた写真展「おんな」シリーズですが少しお休みさせていただく決意をしました。2年程で15作創らせてもらいました。駆け足ですよ、だいぶ。そしてもうお察しの事とは思いますが25周年の作品『Intangible』で燃え尽きました、かなり。いま、燃えカスも残っていないくらいなのです。写真作家は作品を創り出してなんぼの世界。作れない今、思い切り脱力しちゃおうと思っています。

藤里一郎、必ず戻りますのでしばらく留守を託します。支えてくださる全ての皆様へ。
ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?