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コロナ・インフルエンザ患者発生状況・2025年第1週

報告数は年末年始の休みで減少。
インフルエンザ定点報告は平年を上回り、全国的に警報レベルに達しています。

このデータは2週間前の状況。

COVID-19

コロナウイルス感染者数報告、2025年第1週(12月30日-2025年1月5日)分は、2025年1月14日(木)14:03に公開されました。報告数は 22357、定点あたり報告数 5.32、前週(7.01)比 24.1%減。

定点あたり10を超えた所は6件。最高は岐阜県の13.91。

https://www.mhlw.go.jp/content/001372593.pdf

2023年19週以降の報告数データは、定点報告数を38000倍して表示し、以前のデータとつなげています。

東京都の報告東京都感染症週報 - 01は、減少。[2025-01-10 16:07]

千葉県結核・感染症週報も減少。[2025-01-10 17:20]

埼玉県の感染症患者発生情報(週報)は減少。[2025-01-09 14:00]

やまなし感染症ポータルサイト/下水サーベイランス は、ウイルスRNA濃度が増加。[2025-01-08 16:00]

2019年以降のまとめ

換気が悪くなる冬と夏に感染ピークが発生しています。

インフルエンザ

第1週のインフルエンザ定点報告数は、141,998件、前週(317812)比 55.3%減。定点あたり 33.82件。
警報レベル(定点あたり30超)は30件。注意報レベル(定点あたり10超)は17件。最高は岐阜県の70.67。

2025年 1月14日 インフルエンザの発生状況について [2025-01-14 14:07]

東京都は減少。 グラフ再掲

千葉県は、減少。

埼玉県の感染症患者発生情報(週報)は減少。[2025-01-09 14:00]

2011から2019年までの平均値と比較し、平年レベルを超えています。

WHOのデータ[2025-01-05]で、東アジアは増加。

Global Influenza Programme

引き続き、報告数の推移を見守ります。

データ

データの出所は

Excelファイル

資料の読み方

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