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コロナ・インフルエンザ患者発生状況・2025年第6週

コロナウイルス感染者数は横ばい状態。
インフルエンザ定点報告は平年を下回り、注意報レベルは2県。

COVID-19

コロナウイルス感染者数報告、2025年第6週(2月3日-2月9日)分は、2025年2月14日(金)14:02に公開されました。報告数は 28662、定点あたり報告数 5.82、前週(5.87)比 0.9%減。

定点あたり10を超えた所は無し。最高は愛知県の8.15。

https://www.mhlw.go.jp/content/001405500.pdf

2023年19週以降の報告数データは、定点報告数を38000倍して表示し、以前のデータとつなげています。

東京都の報告東京都感染症週報 - 06は、横ばい。[2025-02-13 16:09]

千葉県結核・感染症週報は横ばい。[2025-02-12 16:02]

埼玉県の感染症患者発生情報(週報)は増加。[2025-02-13 14:15]

やまなし感染症ポータルサイト/下水サーベイランス は、ウイルスRNA濃度が減少。[2025-02-13 16:00]

2019年以降のまとめ

換気が悪くなる冬と夏に感染ピークが発生しています。

インフルエンザ

第6週のインフルエンザ定点報告数は、18592件、前週(28943)比 35.8%減。定点あたり 3.78件。
警報レベル(定点あたり30超)は0件。注意報レベル(定点あたり10超)は2件。最高は沖縄県の11.46。

2025年 2月14日 インフルエンザの発生状況について [2025-02-14 14:05]

東京都は減少。 グラフ再掲

千葉県は、減少。

埼玉県の感染症患者発生情報(週報)は減少。[2025-02-13 14:15]

やまなし感染症ポータルサイト/下水サーベイランス は、ウイルスRNA濃度が横ばい。[2025-02-06 16:00]

2011から2019年までの平均値と比較し、平年レベル以下し低下中。

WHOのデータ[2025-02-09]で、東アジアは減少。

Global Influenza Programme

引き続き、報告数の推移を見守ります。

データ

データの出所は

Excelファイル

資料の読み方


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