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コロナ・インフルエンザ患者発生状況・2024年第45週

コロナウイルス感染者数は減少中。
インフルエンザ定点報告は平年を上回り、流行期に入りました。

COVID-19

コロナウイルス感染者数報告、2024年第45週(11月4日-11月10日)分は、11月15日(金)14:07に公開されました。報告数は 7246、定点あたり報告数 1.47、前週(1.57)比 6.4%減。

定点あたり10を超えた所はなし。最高は秋田県の4.2。

https://www.mhlw.go.jp/content/001331939.pdf

2023年19週以降の報告数データは、定点報告数を38000倍して表示し、以前のデータとつなげています。

東京都の報告東京都感染症週報 - 45は、減少。[2024-11-14 16:21]

千葉県結核・感染症週報は減少。[2024-11-13 16:55]

埼玉県の感染症患者発生情報(週報)は減少。[2024-11-13 14:00]

やまなし感染症ポータルサイト/下水サーベイランス は、ウイルスRNA濃度が減少。[2024-11-14 16:00]

2019年以降のまとめ

換気が悪くなる冬と夏に感染ピークが発生しています。

インフルエンザ

第45週のインフルエンザ定点報告数は、5252件、前週(5127)比 2.4%増。定点あたり 1.06件。
最高は沖縄県の7.38。

2024年11月15日 インフルエンザの発生状況について [2024-11-15 14:05]

東京都は増加。 グラフ再掲

千葉県は、増加。

2011から2019年までの平均値と比較し、平年レベルを超えています。

WHOのデータ[2024-11-10]で、東アジアは横ばい。

Global Influenza Programme

引き続き、報告数の推移を見守ります。

データ

データの出所は

Excelファイル

資料の読み方


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