デザイン専門学校講師の方の「むちゃぶりノート」〜使用例02〜
あと5日でMakuake予約終了となる発想トレーニング文具「むちゃぶりノート」
様々な方にプロトタイプを使っていただいて、新たな発想が生まれたノートの使用事例を公式サイトでシェアしています。
今回ご紹介するのは、デザイン専門学校講師の方の事例です。アクションゲームのキャラクターデザインというテーマで、突拍子もないむちゃぶりから発想がふくらんでいった感想をシェアさせていただきます。
アクションゲームのキャラクターデザインをする際にノートを利用してみました。
当初発注があったキャラクター案は、
・頭身はやや低め
・SF(銀河の惑星を舞台に〜)
・バズーカ担いでる
・女の子
・ゲームのギミックとして、バズーカの弾が壁に当たると反射する(弾道が変わる)
・少しグラマラスに、シルエットライン意識
等々が上がっていたので、上記のようなキーワードを書き出し、
無茶振りしてみました!
すると・・・
”星を目標にして”
”女の子を裸にし”
“グラマラスで拡散し”
“宇宙観(SF)を大きくして”
となかなかぶっ飛んだ(いい意味で)なキーワードになりました。
”女の子を裸にし”と繋がった時はおもわず笑ってしましましたが、
過去の名作アクションにもある種お色気要素(ダメージをくらうと衣装がパンツ一枚に〜)
があるではないか!とデザインを飛躍させる、改めて見直すことのできる手がかりとなりました!
また、上記を試した後にデザインをすり合わせ完成したキャラクターも添付しておきます!
多分このノートがなかったら生まれなかった、もっと控えめなキャラクターになったと思います!
このキャラクターで絶賛アクションゲームを制作中です!
アイデア出しは得意な方かと思っていたのですが、このノートがあると埋もれそうなアイデアに光が当たるというか、控えめにしようとしてたアイデアを背中を押してくれるというか、別の視点を持てることが良きだと思います。
実際に完成したキャラクターも送っていただきました。
このマガジンは、皆様に「むちゃぶりノート」を使っていただいた写真とテーマ、ノートの発想から生まれたプロジェクトとその関係リンクを、むちゃぶりノートの使用例フォームから投稿していただき、こちらのnoteのマガジンとして随時掲載していくことで、お使いいただいた方同士のゆるい繋がりを作るお手伝いをするのが目的です。
https://muchaburi-note.studio.site/voice
まだまだ試験的な試みで上手くいくかはわかりませんが、むちゃぶりノートを使って自分のプロジェクトを発信したいという方は、ぜひサイトのフォームからお申し込みください!
引き続き、素敵なむちゃぶりプロジェクトをお待ちしております!
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