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キャラライブアプリIRIAMは2DVTuberが集結する他に類を見ないプラットフォームだった!

※この記事は藤林檎FANBOX参加者限定記事から切り出したnoteです

前に同じスマホだけでバーチャル配信ができるREALITYについて紹介したこともあり、

同じようなコンセプトだけどどのぐらい違うんだろ…?と気になって今回はIRIAMに入り浸ってみました!!

結論から言うと、結構REALITYとは全然違った…!

やっぱりちゃんとIRIAMで配信やるぞ!となると、まず自前で立ち絵(全身が描かれたイラスト)を準備しないといけないから、そのハードルが一個あることにより「VTuberをやるぞ!」という気概を持ってる人がIRIAMには多い気がした。

REALITYは必ずしもみんながみんな「VTuberやるぞ!」と思っている感じではなく、単純に「生身の顔出しをする人が誰もいない配信プラットフォーム」として使ってる人も多い感じでその自由さ、間口の広さが魅力だったから、そういう意味で「バーチャル」「VTuber」「スマホだけで配信できる」とか持っているキーワードは似てるけど、意外と住み分けはしっかりできている気がした。
2DVTuberを徹底的にやりきりたいならIRIAM、VTuberという枠に囚われず、バーチャルの持つ可能性や自由を享受して配信したいならREALITY、みたいな。

どういうところからそれを感じたかというと、IRIAMは配信のセオリーみたいなものがしっかり確立されている感があってそういうところから。

特に初見のリスナーへのご挨拶の仕方がかなりアイドルとかメイドカフェ的で、しかもリスナーがコメント欄で参加できる形式の人が多いのが印象的でした。
ご挨拶以外は普通に雑談をしてるライバーさんも、初見の人へのご挨拶ではしっかり非日常を演出する(人によってはSEは使いこなしつつ)ところが他の配信プラットフォームでは見ない慣例だったので、"これぞ2DVTuberに特化したプラットフォーム"!!という感動がありました。

意外とそういう風に2DVTuberだけが集うプラットフォームって他にあんまりなくないですか?3DのVの者にはVRSNSがあるけど。そういう新鮮さがありました。

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