Twitchってどんなプラットフォーム?
※この記事は藤林檎FANBOX参加者限定記事から切り出した記事です!
今週はTwitchを見る週でした!!
意外とバーチャルアバターの姿で配信してる人が多い
意外とバーチャルアバターの姿で配信してる人が多いのが印象的だった。
しかも必ずしもみんながみんな「VTuberをやるぞ!」という意気込みの元にバーチャルで配信しているというよりも、「ゲーム実況でフォロワーを伸ばしたいんだったら顔出しするかバーチャルアバターで配信するか」の2択でバーチャルアバターを選択している感じの人も一定数いるみたいだった。
つまりバーチャルアバターの姿で配信することをを「雑談」「ゲーム実況」「弾き語り」「VTuber」という感じの配信ジャンルとして捉えているというよりは、「顔出し」「顔出ししない」「バーチャルアバター」という感じで、単純に配信手法の一つとして捉えているような。
REALITYで配信を見た時も似たことを感じたし、これからバーチャルアバターでの配信のハードルが下がれば下がるほどますますそういうバーチャルライバー(という言葉ももはや適切じゃないかもしれない)のスタイルは主流になっていくのかもね。
「自分の生身の顔はネット上に出したくないけど、フォロワーや視聴者は増えて欲しい」という人が持てる配信手段として。
対人FPSゲームでガチる人のPCスペックなら、アバター動かすハードルもめちゃくちゃ低そうだし、ゲーム配信してるならOBSの使い方とかも最初からわかってるだろうし、ゲーム配信者とバーチャルアバター配信の親和性はめちゃくちゃ高そう。
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