本&女子尽くしな休日(夢眠書店→気絶→メーァ)
こんにちは。藤林檎です。先日おやすみの日は色々お出かけして来ました!
まずは昼下がりの下北沢。予約制の本屋さん「夢眠書店」へ!
たぬきゅん可愛いな〜。
ここはでんぱ組.inc元メンバーの夢眠ねむさんが開業し店主を務めている「本好きのための書店、ではなくこれからの本好きを育てる書店」というコンセプトの本屋さんです。
↑の書籍コーナーでは、ねむさんがセレクトした本や雑貨を眺めたり購入したりを楽しめたり。
喫茶コーナーでは、喫茶コーナーの本棚(こちらの棚にあるのは全て購入不可本)から好きな本を選んで喫茶しながら読書を楽しむことも!
料理人でねむさんのお姉さんのmaaさんが作るフードがとっても美味しいし、落ち着いた内装と優しい味付けの手作りごはんがお腹も心も満たしてくれる素敵な空間…。
お店のコンセプトとの兼ね合いで残念ながら通常営業時は単身男性の予約を受けていないようなのですが、HP記載の条件を満たしている方であればどなたでも予約できるし、そんなに予約自体は激戦という感じではないので、ご興味ある方は公式HPをぜひチェックされてみてください。
HPもシンプルだけど可愛いです。
下北沢から千代田線直通の小田急線に乗れば一本で行ける!ということで、湯島のブックバー「気絶」へ。
夢眠書店はまた全然趣向が違うけど、メイドさんがいるブックバーということで気絶にも本が一杯…。
オーナーの気さくな舎長さんに、優しいメイドさん達が織り成す雰囲気がいい感じに緩くて落ち着くお店です。メイドさんがお話しに来るのをを遠慮してくれる、作業したい人向けのコースもあったり、世界観ガチガチゴリゴリのTHEメイドカフェはちょっと苦手だけど、メイド服を着てる女の子そのものは好きなんだ…的な方はぜひ一度訪れてみて欲しいお店!内装や照明もおしゃれだけどくつろげる雰囲気が素敵です。
最後は池袋のメイドバーメーァへ
メーァは店長のゆいまるさんが立ち上げて、運営形態や営業形態の様々な変遷を経て今月再び池袋に常設店が帰ってきました!
店長のゆいまるさんの人柄に惹かれて働いてるメイドさん達がみんな楽しそうに働いてるとこが好きです。自己犠牲に陥らないホスピタリティってきっとこういうことだよね、ってことをメイドさんそれぞれのお給仕スタイルで体現してるところがとても素敵。
コミュニティの一員として生きることになんらか疲れてる人全般にお勧めしたいけど、特にコンカフェに疲れた人がコンカフェを諦める前に一度メーァに来てみて欲しいなと思う…。夢眠書店も気絶もそうだけど!
本や女子達によって心が回復した一日でした👼
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アオフミカメラ(仮称・未リリース)
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