(日記)刺しバレ
刺しバレ
※法令の非遵守を推奨する内容ではありません※
レバ刺しが美味しいことは法改正前に食べたことがあり知っている。
そして今も「よく焼いて食べてくださいね」といいながらレバ刺しを出すような脱法レバ刺しを出す店があるとも噂で聞いたことがある。
その店を僕が知っているかは別として、そういった情報はインターネット上には無く(あるのかもしれないが、保全や店への迷惑を考えると載せるべきでない)口伝をしていくべきだろう。
ここにリアルのコミュニケーションの必要性が集約されているのだ。
インターネット上に無い情報は無いのと同じ、サブスクで配信されていない音楽は無いのと同じと言われて久しい昨今、パブリックにできない情報を密室で伝えあっていこうではありませんか。
なんでも、心の内に秘めておくべき、リアルの仲間内で話すべき内容をインターネットに書きすぎなんですよ。
法的にグレーなこととか、百合カップルをチン堕ちさせたいとか。
逆に、インターネットのお作法が染みつきすぎてリアルでグレーな話をすることが過剰に憚られてしまっている気もする。
「これインターネットで言ったら炎上しちゃうな」
みたいな。
別にインターネットの世界だって一つの世界を切り取るフレームでしかないのに。
もっと差別とか、ヘイトとか、法的にグレーな話とかリアルですべきじゃないっすかね。
僕はしませんけどね。
神聖
すごい文章ですわ。
ちょっと主題とズレてしまうのかもしれないけど、丘田さんの夫ないし俳優という生き物への神聖視みたいなものはどこから来るのだろう。
なにも創作活動をしていないならわかるけど、こうして素敵な文章を書ける人がそれでも不利を被ることを甘んじて受けてしまうということを不思議に思う。
それが恋じゃん?と言われたらそれまでだし、それは素敵な答えだけどもねえ。
のでそれと同時にこういったものを摂取したくなる。それこそ『愛がなんだ』とか。
まあ、あくまで丘田さん視点でしか描かれていないので真実や実際の空気感なんかはわからないですけどね。
もっともっと文章がうまくなればこんな風に人生を残すことができるか。
上手くなりたいな。文章。