スロベニア紀行 Vol.2 ボーヒンへ
最初に泊まったのはボーヒン湖畔。
スロベニアは北西部に高い山々が多く、そこでオーストリアと国境を接している。
この辺りにはスロベニア最高峰のトリグラフ(トリグラウとも)があり、国の紋章など様々なモチーフに使われている。
日本で言う富士山であり、スロベニア人は成人するまでに一度は登っておくものだそうだ。
まさに富士山。
ボーヒンはその北西部にある山々に比較的アクセスしやすく、かつ、主要な観光地の1つ。
今となっては記憶が曖昧だけど、多分、僕の思考パターンからしてそんなことを理由にここを宿に選んだのだと思う。
宿には卓球台があり、夕飯ごは妻とクタクタになるまで卓球をした。
◎スロベニアをもっと知りたい方にオススメ。
FUJIOPROJECTwebsiteにあるスロベニア関連情報「スロベニア紀行」
在スロベニア日本大使館発行「スロベニアマンスリー」
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