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Threads(スレッズ)がくる。さぁどうする?

数日前、Twitterが閲覧制限なるものをかけ1日600件しか閲覧できなくなった。タイムラインは荒れ、みな次の移住先を考えはじめたようだ。
それを見計らったかのように、FacebookやInstagramを運営しているMeta社が、Threadsを発表。そのリリース日が明日である。

「みんなどうする?様子みる?」などと私のフォロワーさんたちも騒いでいるが、悲しいことにAndroid民の私は様子をみざるを得ない。
Android版がリリースされたら私も早速アカウントは作りたいと思っている。
完全に移住するかどうかはそれこそ様子見になるだろうけど。


その昔Twitterが世に出始めたころ、私はアマチュア物書きとしてネットで活動していた。
その頃知り合ったMさんという方がとにかく情報に敏感でポテンシャルも高くズバズバものを言うのでわりと界隈ではアンチもいたけれど私は好きだった。
MさんがTwitterを始めたというのでそれに乗っかるようなかたちで私もTwitterを始めたのが2009年の11月である。14年前。33才だった。
何かを呟いたところでフォロワーも少なくリアクションもない。これの何が楽しいのかと思いつつも続けていたら、自然と輪ができてたくさんのアマチュア物書きやただの変わった人たちと繋がりができた。
晩御飯の内容を「今日はアレとタマ○○をナニするよ」などとエロく見せかけてツイートすると「ガタッ」とリプくる。ハワイに行ってきたと言う人にクソコラ写真を送りからかって遊んだ。カレーばっかり食べてる人を「カレーをキメる」というリストにぶちこんだら「久しぶりに声出た」と言われ笑った。
ツイートが万バズし著名人にRTされたことは「Twitterがバズった話」の記事に書いたとおりだ。

その後YouTubeでゲーム実況を始め、「フジおかん」としてのアカウントで新たにTwitterを始めたのが2018年の11である。それでももう4、5年も経ったのか。
フジおかんのアカウントは娘や親族にバレているので健全なツイートしかしない。
フォートナイトの親子大会に出場できたりゲーム実況者さんと繋がりができたことは嬉しいが、このアカウントの一番の目的であるYouTubeの動画投稿を宣伝したところでほとんど効果がないことで、Twitterの重要性みたいなものは私のなかでどんどん薄れてはいた。
ただ情報を収拾するのにTwitterは欠かせないツールである。
事件や地震、好きなアーティストの活動、pc関連やゲームについての問題点など、あげるときりがない。
このことについてみんなどう思ってる?
こんな時どうすれば解決する?
わからないことや知りたいことがある時、Twitterを開けばそこに答えがあった。

これからTwitterがサブスクじゃなんだと課金を促す方向へ突き進むなら、離れることになるだろう。
だかThreads(スレッズ)が即Twitterの代わりになるかというとわからない。
けれどとにかく楽しみではある。



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