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稼げないWEBライターの5つの共通点と解決策教えます【副業でも稼げます】

ロンバケ社長のフジオカです。

今日は、『副業ライターにも共通する稼げないWEBライターの共通点』についてお話します。

というのも、

・WEBライターで稼ぐ人がいる一方で頑張ってるのに仕事の単価が上がってこない

・せっかく頑張ってWEBライターの案件をやっても継続したお仕事につながらずにWEBライターの収入が増えていかない

もっと言えば、
・そもそもWEBライターのお仕事を引き受けさせてもらえない


そういう稼げないWEBライターってのも多くいます。

なので、そういう人たちの共通点と、それを分かった上で副業のWEBライターでも問題なく稼げるような解決策までしっかりと伝えていきますので最後までしっかりとご覧になってください。

WEBライターの仕事依頼がない

では本題にはいりますが、まずは

「そもそもWEBライターのお仕事を引き受けさせてもらえない」

という人の共通点ですが、これはシンプルに

●実績もないのに案件の選り好みをしているだけ

になります。

実績の無いWEBライターが初期段階から単価の高い案件を引き受けることはほぼ不可能。

まずは、お金よりも信用を積み上げることを第一に考えて、たとえ格安の案件でも引き受けてしまい、実績を作っていくことが大事になります。

金額はどうあれ1つの案件をこなせばそれで1件の実績となりますので。
この実績を積み上げていくことで、あなたが望む単価の案件が貰えるようになるという流れですね。

『急がば廻れ』じゃないですが、お金が欲しければまずは実績と信用を作っていく。そういう意識を持てばそもそも仕事がもらえないということはないですよ。

自己紹介が出来ていない

次に、先ほど言った方法などで実績をつみあげてきた。にもかかわらず「頑張ってるのに報酬単価が上がらず稼げない」という人の共通点。これは2つほどありましてまずは
 

●自己紹介(プロフィール)に力を入れてない

ランサーズやクラウドワークスといった案件紹介を仲介してくれるサイトでは自己紹介ページを作ることが出来ます。

その自己紹介ページを手を抜いてる。そもそもほぼ書いてないという人には高い単価の仕事が回ってきにくいです。

依頼主側の立場とすれば、報酬が高い案件ほど「失敗した時にお金を損するから慎重に選ばないと」と考えるのは自然の流れ。格安案件ならともかく、報酬が高ければ執筆者の実績にプラスして

・この執筆者がどんな人なのか
・どういった記事ジャンルを得意としてるのか

といった自己紹介やPR文章をしっかり読み込みます。
そこを手を抜いてる限りは良い案件は回ってこないこと。

依頼主側の気持ちに立てばわかるはずです。
WEBライターなりたてならともかく、実績を積み上げてきた過程で

・どういったジャンルの記事なら自信があると言えるか

ということは分かってくるはずなので、ぜひプロフィールに書いていってください。
ちなみにですが、

「どういったプロフィールを書けばいいか分からない」

という人に向けてのアドバイスとしては、「人気WEBライターのプロフィール文の書き方を参考にすればいいよ」となります。

ランサーズやクラウドワークスに登録している人気WEBライターのプロフィール文は例外なくしっかりと作り込まれています。

その内容をそのままコピペはウソになりますが、プロフィール文の構成を真似すること自体は何の問題もありません。

彼らが作り込んだ型を活用しつつ、自分に当てはめたプロフィール文を作って魅力的なWEBライターに見せる努力をしてくださいね。

記事作成に自信が感じられない

あと、もう一つの共通点としては

●自信がなさそう

でしょうか。高い単価の案件に最初に応募するときは複数のライバルWEBライターたちの中から選んでもらう形になります。

そんな複数の中から選んでもらうためには多少のハッタリでもいいので

「私こそこの案件を書くWEBライターとしてふさわしいです」

っていう心意気を見せないといけません。
それは、自己紹介の文面にも出してほしいし、依頼主との発注前にやり取りできるならその時にもそうです。

何度も同じことを書きますが、依頼主側の気持ちに立った時に

・自信満々の人
・自信がなさそうな人

のどっちに仕事を任せたいか。どっちに頼んだほうが良い記事が出来るかなんて終わるまでわからないのだから、結局は自信がありそうな人にお願いするのが依頼主側の気持ち。

嘘はだめですが、多少のハッタリは必要ですので、そういう自信を見せるような努力と工夫をしてみましょう。

継続案件につながらない理由 その1

では、最後に「せっかく記事案件を受けたのに、継続案件につながっていかない」というWEBライターさんの共通点。こちらも2つあってまずひとつ目は

●疑問が出てきた時に即座に依頼主に聞かない

依頼を受けた記事を納品するまでの過程で、「依頼主さんの意図はどういうものなんだろう」といった疑問が出てくることって結構あります。

そうした時、継続的に仕事を貰えるWEBライターさんは即座に依頼主に確認をとり、求めているものを把握してから書き進めます。

しかし、継続的な案件につながらないWEBライターさんの多くは、確認を取らず、

「こんな感じでいいかな?」という自分勝手なイメージで書いて納品します。

こうやって確認を取らずに納品すると、求めてるものと違いすぎて大幅修正になることも多く無駄な時間と労力がお互いにかかります。

また、大幅修正まではいかなくても、依頼主には不満が残り指摘はされないけど「この人はもう二度と無いな」と次回以降は案件を依頼して貰えません。

継続案件につながらない理由 その2

そして、もう一つは共通点・・・ってほどじゃないですが、割とありがちなケースとして

●個性的な文章を作ってそこをアピールポイントにしてくる

っていうこと。

個性的な文章というのは、たしかにWEBライターとしては武器の一つになるケースもあります。ですが、多くの場合は逆効果。

依頼主側の立場としては「そんな独特な文章は別にいらないんだよ・・・」となるし、使い勝手も悪いので、よほど有名なWEBライターでもない限りは敬遠する対象になりやすい。

そのため、一度は仕事が出来ても2回目以降の継続案件につながっていかないというわけですね。


今日の話をまとめていくと、稼げないWEBライターの5つの共通点には

1:実績もないのに案件の選り好みをしている
最初に仕事をもらう段階では、格安でも案件を受けて実績を作れば求める案件がもらえるようになってきますよ。という話。

2:自己紹介(プロフィール)に力を入れてない
案件の単価を上げていくためには、実績の数だけじゃなく自己紹介文からしっかりと作り込むことが大事ですよって話。

3:自信がなさそう
自信をもって「私なら大丈夫です」という主張が出来るようにならないと、依頼主が安心して仕事を任せようと思えないので。

4:疑問が出てきた時に即座に依頼主に聞かない
案件を実行してる最中に出てきた疑問は即座に依頼主に確認を取る癖をつけることが大事です。

5:個性的な文章を作ってそこをアピールポイントにしてくる
個性的な文章は相手からすれば使い勝手が悪くなるだけ、個性的な文章を書きたければ自分のブログだけにしておき、あなたのブログ自体が人気ブログになって「その文体で記事を書いてください」と依頼主から頼まれるまでは我慢しましょう。

WEBライターとして稼ぐためのおまけ情報

最後に、これはオマケ情報になるのですが、今回のテーマでお伝えする内容を考えてる時。
「これを共通点に入れるかどうか」最後まで迷ってたことが一つあります。

それは・・・

・WEBライターとして稼ぐという強い意思が持てるかどうか

単純に意思になってくるので、具体性に欠けるかな?と思い今回の5つの共通点からは外しました。しかし、ここまで見続けてくれてるアナタにだからこそ本音を言わせていただくと

「正直、今日の5つの共通点よりもこの強い意志が持てるかどうかってことのほうが大事」

だと思っています。WEBライターに限らずの話にはなりますが、しっかりと稼げるようになるまでには今日の話以外にも細々とした問題が起きてきます。

そういったことが続く中で、「やっぱり自分にはWEBライターとして稼いでいくなんて無理なんじゃないかな・・・」と心が折れそうになるタイミングがくることもあります。

そういった時にはテクニックとかは一切関係なく単純に「絶対に稼いでやるぞ」という強い意思があるかどうかで決まってきますので。

根性論を語るのはあまり好きじゃないので、メインの共通点からは外しましたが、大事なことではあるので、オマケ情報としてお伝えしてみました。

まとめていきますが、今日お伝えした5つの共通点は本業ライターを目指す人は当然のこと。
副業としてWEBライターとしてやっていきたい人もぶつかる問題がたくさんあります。

今日の記事を繰り返し見ることで、稼げないWEBライターの共通点から抜け出し、稼げるWEBライターへの道を歩んでいってくださいね。

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