無意識に仕事の効率が下がるたった1つの習慣とその改善策
ロンバケ社長のフジオカです。
突然ですが、あなたは仕事をしていく上で『効率』ってちゃんと意識されてますか?
私は社長でも長期休みが取れるような仕組みづくりをしていく『ロンバケ経営』というのを推奨していますが、そのための基本として『仕事効率』というのは上げていかないとお話になりません。
今日はその中でも意外に気づかれていない
「これをしていることで仕事の効率を落としてるよ」
っていうたった1つの習慣についてお伝えします。
今日から改善出来るので、ぜひ学んで改善していってください。
●無意識に仕事の効率を下げてしまうたった1つの習慣とは?
これ、結論を言っちゃうと
・時間制限をせずに仕事をする
ってこと。「どういうこと?」って思う人もいるでしょうから詳しく説明しますね。
まず、当たり前の話ですが人の集中力には限界がある。これって聞いたことあるでしょうし、あなた自身も理解されてると思います。
この集中力。これ一気に使うと一気に集中力が切れてしまうんですね。例えば「今日はなんか調子がいいぞ!!」と思って何時間もぶっ通しで集中力が求められる仕事をする。
これ、一見凄いことですが、これは長期的に見ると非常に非効率。というのも、それだけ短期間に一気に集中して仕事をすると脳の疲労は半端がありません。
その日がもうだめなのは当然のこと、翌日も一日集中力が完全に切れてしまうというパターンもよく見かけます。
納期ギリギリでやるしかないという場合は別ですが、通常の仕事でこういった長時間の仕事集中は非効率極まりないんですね。
では、どうすればいいか?この解決策はとってもシンプルで
・こまめに休憩を取りながら集中と休憩を交互にやる
ってのが最も疲れきらずに脳のエネルギー(燃費)もいい仕事の仕方となります。このこまめな休憩もとらない。つまり『時間制限を予め区切らない』という働き方をしてしまうことが無意識のウチに脳を不必要に酷使して非効率にさせてしまうというわけ。
●じゃあ、仕事の効率を維持する時間の使い方は?
これはメンタリストのDaiGoさんなども推奨している
・ポドモーロテクニック
というのを使えばいい。これは25分仕事したら5分の休憩。
基本的にはこの繰り返しをしていくというもの。
プラスこれを4セット(2時間)やったら30分の長めの休憩をとる。
こうやってこまめに脳を休めることで、長期間の集中力の持続や翌日にダメージを残さない効率的な働き方が出来るようになります。
仕事の都合で完璧にこのリズムで出来ないという人もいるでしょうが、少なくとも
・制限時間を決めてこまめに休憩をとる
ってのは仕事の効率アップの最低条件。ここを無視して他のどんなテクニックを取り入れても『その日はよくても翌日にダメージが残る』という働き方になるので気をつけてください。
以上が無意識に仕事の効率が下がるたった1つの習慣とその改善作についての話でした。
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