You Tubeチャンネルを始めてみての学び(スタート2週間)
フジオカです。
今日は約2週間前から開始した
私のYou Tubeチャンネル。
全くわからない状態から
手探りで進めながらも
「やってみないと分からないこと
って多いんだな~」
という当たり前の気づきや
学びがたくさんあったので、その一部をシェア。
・・・といってもまだ2週間なんで
まだまだ気づきレベルも学びレベルも浅いけど(苦笑)
多少なりとも参考になれば。
●気づき1:光の調整超むずい
自分が動画に映ること自体
あまりやったことがなかったですが
自宅で公開用の動画を作る時。
一番、困ったのが”光量”
つまり、光の調整。
最初に撮った動画なんかは、
外の光が強すぎたせいで、逆光っぽい
状態になり顔が暗くなることに。
※これはレースカーテン部分を遮光カーテンに
変えたところ無事解決。
また、通常の撮影でも普通に撮ったら
光の量が足らずにどうしても顔が暗く映る。
「やっぱりライトって必要なんだな~と、
撮影用のライトを購入」
とりあえずスマホだけあれば
大丈夫ですよ~。なんて話も聞くけど
そりゃ、よほど光量の条件が揃った場所じゃないと
・顔が暗くうつる
って欠点をカバーするのが
不可能に近かったので、顔出しなしに
しないときつかったかも。
【気づき】顔出しするなら、撮影用のライトは
正直必須と思いました。
●気づき2:スマホだと声が聞こえにくい
今の段階では
・ホワイトボードを使った収録
⇒ 一眼レフ&ガンマイク
・リビングでの対談風での動画
⇒ スマホ&スマホ専用の撮影用マイク
でやってるのですが、最初スマホでの
撮影は”スマホ単体”で動画をとってたんですね。
旅行とかで動画を撮るなら
これで特に問題を感じたことがなかったから。
ただ、実際にYou Tube用に
スマホで収録してアップロードしてみると
スマホ内臓のマイクでは声が広がりすぎて
聞きとりにくい(汗)
これは実際にやってみて
他のスマホで撮影してる人の動画と
聴き比べても明らかに聞こえにくい。。。
で、分からないから教わったのですが、
やはり、スマホ専用のガンマイク的なものを
使っていくと良いようで。
早速買ってみて試したところ、
声の集まり具合がぜんぜん違う!
(この辺は私の最近の動画と過去の動画を
聴き比べてほしいです)
先程は光量の話をしたけど、
可能なら、マイクも専用のを買ったほうが
聞き手には優しくなると感じました。
●気づき3:普通にしゃべると遅く聞こえる
ユーチューバーさんって
全体的にしゃべりが早い人が多いな~って
思ってましたが、実際にYou Tubeに投稿を始めて
「これ早口すぎないかな~」
と思いながらアップしたヤツが
いざYou Tube経由で聞いてみるとそれが
ちょうどいい。
逆に普通のスピードでしゃべると
目の前で聞いてる分には普通なのにYou Tube経由で
聞くと遅く感じる。
で、遅く感じると若干の
ストレスを感じるので
「もういいや!」
って気持ちになってくるんですね。
ああ!こうやって動画は途中で
飛ばされるのか~~。
と自分の動画の声を聞いて
改めて納得。
もちろん、トークの内容も大事だろうけど
それ以前にファンになってない状態では
・しゃべりが遅いだけで動画を見てもらえない
ってことが当たり前に
起きるのがYou Tubeだと確認出来ました。
●学び1:サムネのコピーは短く刺さるように
大事と言われる、動画のサムネ。
最初の頃は目立つように長いコピーを書いてましたが
実際に多くの再生回数が多い人は
・サムネの文字数8文字以内
ってのが多かった。
やはり、スマホで見るとなると
多い文字数のサムネを作っても見づらくて
その時点で興味を持ってもらえないんだろうな~と。
ただ、短いコピーって実は
とっても難しくって差別化がしにくい(汗)
私はどマイナーな存在ですから、
少しは目立つことを書きたいけど短い文字数では
難しい。
かといって、嘘を書いて動画見せても
次から二度と見てもらえない。
その辺のバランスを考えるのが今の課題ですね。
この辺は動画のパートナー君と何度も打ち合わせを
している部分ですね~
●学び2:動画タイトルは見て欲しい対象に向けて
で、これはまだ模索中の部分だけど
サムネと同じくらい重要と言われる動画タイトル。
答えが出てないので
今はいろんなパターンでパートナーに
つけてもらってます。
・フリーランス全体に向けて
・ネットビジネス系の人に向けて
・副業で頑張ってる人に向けて
などと言った感じ。
今の感覚としては、もうちょっと
対象を絞った感じのタイトルにしても
いいんじゃないかな~?と思い始めてるところ。
この辺はまだ動画コンツ数が
少ないのでやりながら要検証ですね。
・・・とまあ、備忘録がてら
書きましたが、今の段階でのYou Tubeチャンネルを
始めてみての学びでした。
まだスタートして2週間。
次は1ヶ月経過後くらいを目処に
次なる気づきを書いてみたいなーと思ったり
思わなかったりw
ツイッターとYou Tubeもやってます。