より深く学びを得るための_謙虚さを手にする3つの方法のコピーのコピー

未経験者がWEBライターになるための基礎知識

ロンバケ社長のフジオカです。

今日はライター未経験者がWEBライターへの道を歩み始める為の基礎知識をお伝えします。

私自身、セールスライターをいう顔をもっているのですが、WEBライターやブロガー、アフィリエイターから文章力を磨いてセールスライターへの道を切り拓けば、

「長期休暇を取りながらインターネットビジネスで稼げる」

という方向に進みやすいと推奨していますので、今日は

・WEBライターからステップアップしていきたい

という人に向けた基礎知識をお伝えしようかと。
今後、どんな専門スキルを磨いていくにせよ

「今日お伝えする3つの基礎知識を知らずに本格的なスキルを学んでも上手な文章がかけません」

というくらい基礎中の基礎ですが、大事な話なのでWEBライターに興味がある人はしっかりと読んでみてください。

ってことで本題。


●誰に向けて書くのかを考えて書く

これ、言われれば当たり前ですが、WEBライターの仕事をやってるのに出来てない人が意外と多いのが、この部分。

例えば、旅行先を紹介する記事を書くとしても

・男性に向けて書くのか
・女性に向けて書くのか

でも、文章の言い回しは随分と変わりますし、同性でも

・若い人向けに書くのか
・年配の方に向けて書くのか

でも文章の言い回しって変わります。というか、日常会話でも変わりますよね?

普通に考えたら絶対に変わるはずの言い回しがWEBライターという

・画面の向こうにしか人がいない仕事

になると、男性だろうと女性だろうと。若者でも年配者でも全く同じ言い方になってしまう。この基本が出来てないWEBライターは本当に多く、こういう人はどれだけスキルを磨いても報酬単価が上がりにくいです。

もし、あなたがWEBライターに興味を持ってるなら、まずはこの基礎知識はおさえたうえで仕事に取り組んでください。


●一文を極力短くスッキリと

文章を書くのに慣れてない人は、無駄に一文の長さが長い人が多いんですね。読みやすい文章を書く人はほぼ例外なく一文の長さが短く、気持ちのいいリズムで読み進められます。

気持ちのいいリズムで読み進められる文章は、しっかりと読み進めてもらえるので、依頼主が求める文章として合格点を得やすいんですね。

そもそも、読みにくい文章を作成してくるライターは依頼主からすれば『お客さんを逃がす悪いライター』という評価を受けて二度と依頼してもらえませんから。

WEBライターの仕事をやっていく上で絶対に『読みやすい文章を書く』は必須項目。それを初心者からもで実現させるのが『一文を短く』なので、やらない手はないですよね。


●漢字とそれ以外の文字のバランスを意識する

これも『読みやすい文章を書く』ために必要な基礎知識。これ、油断してると今の私でも漢字をいっぱいにした文章にしてしまいます。

ただ、読む方の気持ちに立ったときに、漢字だらけの文章を読みたいと思います?いないとは言いませんが、間違いなく少数ですよね。

ってことは、漢字が多いという印象の文章に見えた瞬間に読者はあなたが書いた記事から逃げていきます。

そして、読者に逃げられる記事をかくWEBライターに仕事は回ってきません。本当に基本的なことですが、ここを知ってるかどうかでもWEBライターとしての実力が変わってきますよ。


・・・とまあ、本当に基礎知識の話でしたが、ここを押さえた上でないと

・SEO対策をした記事の書き方
・ジャンルごとの記事の書き方

といった本格的なスキルを学んでも意味がありませんので、今回は基礎知識としてお伝えさせていただきました。

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