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Blenderkitの使い方(が、わかってきた)
今日はYouTube動画をラジオ代わりにしながら、Blenderをいじっていた。
今日いじっていて、2.83をダウンロードしたときに紹介した、有志で提供されたモデルをダウンロードできる機能、BlenderKitについて、わかったことがある。
開いたときにNを押して、BlenderKitというツールをクリックし、画像の下にある、Inport methodを、リンクからアペンドに切り替えてモデルを取り込むと…
このように、オブジェクトで別れたドアを選択できた。
つまり、取り込んだモデルをいじることができるようになるということである。
どうやら、過去に作った他のモデルデータを取り込むときと同じように、リンクとアペンド、どちらかを選ぶかによってモデルを編集できるか否かが違うようだ。
このモデルのドアのように、ミラーモディファイアで反転コピーしているだけのオブジェクトであったりはするが、改良を行えば、それぞれのドアを動かしたり、タイヤを回転させて走らせることもできるだろう。
このBlenderkitという機能、商用利用が可能かどうかはあまりわからなかったが、使いこなせば、表現の幅がさらに広がるだろう。
それほどまでにBlenderは、いまだに奥が深いソフトであることを実感した。