
はい、ポーズ!
今日は「キャラクターのモデリングは難しい。」で見せたニースのモデルに、なんとなくアーマチュアを入れてみた。
髪の毛をどのようにしていくかはともかく、アーマチュアを入れておけば、今後絵を描くときにポーズ決めの参考になるだろうと考えたのである。(まぁ、今まで面倒くさくてやっていなかったのを、この際やってしまおうと思い立ったというのが正直なところだが…)
そんなわけで、ポーズモードで早速ポーズを作ってレンダリングしてみた。
描くときの参考用としては、まぁまぁこれでなんとかできるかもしれない。
一方で、今の設定では体の中心から順番にボーン(骨)を動かしていかないといけないので、もっと直観的かつ効率的に動かせるようにしたいところだ。
どうも、blenderにデフォルトで入っているRigify アドオンを使えば、直観的に動かせるアーマチュアを設定できるようなので、今度はその方法論に挑戦してみよう。
なかなか奥が深くて、知り尽くす前にパソコンが壊れないかが心配だ…