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何でも詳(つまび)らかに成ってしまう、こんな世の中で。
思い返せば、この10年間くらい、アタシのアイデンティティーは大崩壊で、暫く前から、140文字の文章すら校正ミスしまくりでした。
なので、
『こんな状態でも、まだこれから文章を書き続けて行けるのかしら?』
『試しにnoteを1ヵ月間、もし弄り続ける事が出来たなら、次に行けるんじゃないかしら?』
そう思い立ったのが元旦で、結果、このnoteの記事をご覧の通り、かなり無理やりでしたが、どうにか継続が出来ました。
…もうね~ 本当に自分がかなり年齢を重ねているのは、このnoteにアップロードした証明写真をご覧の通りなので、そろそろ知っている事を書き残して行きたいと本当に思っていて…
って、遺書か! (苦笑)
まぁ遺書でも良いです。
子供の頃から自分の考えは物語に昇華させていましたが、もうそんなまどろっこしい事だけをしている場合では無い気がしています。
普段は一見ぼんやりしている私ですが、子供の頃から書く事が大好きで、私を育ててくれた祖母が中学生だった私に
「おばあちゃん若い頃ね、易者さんに〝小説家や文章を書く仕事に向いている〟って言われた事があるんだよ。お前は私に似たのかも知れないから、そういう職業についたら良いんじゃない?」
その時、私は
『ろくに学校にも行けない無学な私に、そんな無茶な…』
そう思ったんですけどね。
確かに書き続けては、いたんです。
自分が作った同人誌の奥付を確認して分かったんですが、2003年に自分を全否定して書くのを止めるまでは。
実は、もう自分を一緒の家で育ててくれたり、生み出したりした人々は全員鬼籍に入っています。
そして、一番近くで暮らし一番年齢が近い親の鬼籍に入った年齢を思い出すと、アタシのその日もそう遠くは無い事になります。
自分が産み出した人間たちも、だいぶ仕上がって来ました。
…一応、彼らがお金を稼げるようになるまでは陰ながら見守りたいですが…。
ううーん。どうにか後5年くらいは元気で同人活動が出来たらなぁと思っているのですが、どうなんだろうなぁ…
と、今日も生体ポンコツCPUの計算は終わらず、だらりと未来へ続きます。
(そして、ここまで書いてまた『だから、この記事のハッシュタグ何になるんだよ』と思っています。…前回の反省が活かされていない。さすがポンコツ)