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一週間まとめ(10/25~10/31)
ハロウィーンなんて、そんな行事全く関係のないものである。
「トリックオアトリート!」と言いながら、子供たちがやってくるわけでもないし、仮装をするなんてこともない。盛り上がっているのは、一部の人だけである。なので、ハロウィーンに関して、私から申し上げられることはございません…。
と思っていましたが、「ハロウィーン」を最近(?)「ハロウィン」という方(大学同級生など)がいますね。なので、「違うぞ、ハロウィーンだから。ハロウィンではありません。」と言うと、大抵「どうでもいいだろ」とか「ハロウィンでいいだろ」と返答。いえいえどうでもよくありません。
だけど、少し心配になったので調べてみる。
日本語ではハロウィンと呼ばれますが、発音記号では「h`æləwíːn」となるため、ハロウィーンと伸ばすのが正解です。 また、アクセント記号が「ウィ」の部分にあるので、意識して強めるとより英語的な発音に近づきます。
ほ~ら、言っただろ。「ハロウィーン」なのです。決して「ハロウィン」ではございません。意識して強めるとより英語的な発音になるそうなので、しっかり発音してみましょう。
「先生に続けて言いましょう。ハロウィーン」
「ハロウィン」
「違う!ハロウィーン、もっとウィの後を伸ばすんだ」
「ハロウィ-ン」
「伸ばしが足りないぞ。意識して強めるんだ。ハロウィーーン」
「ハロウィーン」
「いやもっともっと、ハロウィーーン」
「ハロウィーーン」
「ハロウィーーーーーン」
「ハロウィーーーーーン」
「そうだ。これが正しい発音だ。」
「先生、アメトーーーークみたいになってますよ。」
ということで、ハロウィーンのー(伸ばし棒)はいつしか、4つになるそうな。
ウィーーーーンという発音は、日本語にはあまりないので、言ってみると面白いです。
今週はハロウィンのことのみでしたが、来週はもっとまともに書こうと思います…。
御清覧ありがとうございました。