🍇のびのびと、ただただどこまでも🍇自由奔放に
私は果物が好きです。その自覚はなく、みなさま同じようなものだと思っていたのですが、他の方からの言葉によると、私は特に果物が好きとか。
目が無い? ・・・へへへ🙃
スーパーの店頭にはすでにデラウェアが並んでいる模様。早い!と思いつつ
もう6月もまもなく後半に入るのですし、そんなにとてつもなく早い!と
いうわけでも無いのでしょう?
かつて何度もぶどうの木をお譲り頂きました、ぶどう農家さんでは
日に日に大きくなりつつある、ぶどうに傘紙をかける作業が進んでいる
とか。🍇ぶどう、美味いんですよね、全く堪えられません。
ああ・・・彼の地では[ぶどうを食べると言わず、ぶどうは飲む!です]
と、以前教えていただいた事がありました。
もちろん小粒のぶどうは、私も同じ[飲む!]であります😀
さて、ここ数日の私の仕事は、まさに、その🍇ぶどう。
とは言うものの、もちろん同じ🍇ぶどうでも、私は🍇ぶどうの木。
ぶどうの木から生まれた、ぶどうの木のマグカップの出荷前の
最終チェックをしております。
先日の出展の折に有難い事に、ぶどうの木のマグカップが望まれ
手元から旅立ち、更にここのところ以前よりも
ぶどうの木のマグカップに関心をお持ちくださる方が増えている様に
感じられており、出展へと持参するマグカップの増量を図るべく
その準備をコツコツせっせと進めているのであります、心を込めて。
ぶどうの木のマグカップ。
時には一々、ひとつひとつのマグカップのなんとも言えない個性溢れる
その佇まいに惹かれてしまい、手が・・・止まる。決して自画自賛では
ありません。なぜなら、ぶどうの木のマグカップの製作については
私の方に作為は一つもなく
[ぶどうの木のしたい様に、ぶどうの木の好きな様に]
のびのびとただただ自由奔放に、それを形に仕立てたもの。
ですから、この魅力は、ぶどうの木の成せる技に過ぎないのですから。