出店つれづれ・・・
今年最後の出店が終了をしました。
ぶどうのコップを片手に掴んだまま
「どうしようかな~買っちゃおっかな~衝動買いしちゃおっかな~ええい
買っちゃっえ~。」と楽しそうに話しておられたご夫人。
「おじいさんが木こりさんだったから、木が好きなの!」と
小さなお嬢さんを連れられていたママさんは黄色のエノキの小鉢の
名前[ひとやすみのおやついれ]を褒めてくださり、嬉しそうにご購入。
そして最後の最後に木のマグカップがひとつ(アカシアの木)旅立って行きました出店の際に、木のマグカップが旅立って行ったのは、一昨年の11月以来のこと。実に、2年ぶり。それだけ出店の機会が激減しています。(未だ、継続中)
記憶に残っている少しばかり事柄だけを記載してみました。全然
覚えておくことができません。元々、出店に行く・非日常の場に
身を置く、それだけで気持ちは落ち着かずソワソワ。あがってしまっています。いつも。
それに加えて不慣れな説明・手際のよくない応対。反省しきり。
けれど、やはり手塩にかけた品物を望んで下さる方々との出会いは
心から嬉しいもの。
次回の予定は、おそらく春。きっとまたすぐにその時が来ると思います。
それまで、寒さと戦いつつも精進して行きます。