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人生で2度目の衝撃に出会った話。

整理収納アドバイザーFujinao

出会ってしまった。
人生が変わるほどの衝撃に。

「この出会いで人生が変わった」なんて話はよく聞くけれど、大人になるまでずっと特に何もない平凡な人生だったし、人生でドラマチックな出会いの話なんてそうそうないと思っていた。

でも、10年前。
私には人生のターニングポイントになる出会いが、確かにあった。

あの出会いがあったから今、私は一年365日ワンピースだけ着る生活をしているし、いつの間にか本の著者になっていたし、それまで自分のためにしか生きていなかった人生が「人を応援するために生きる人生」に変わっていった。

その出会いとは『片づけ』。

詳しい経緯は上のnoteに書いたけれど、とにかく私は片づけと出会って「モノを捨てられない倉庫みたいな暮らし」から「住む人第一優先の居心地がいい暮らし」にシフトして、人生観がガラリと変わった。

それはもう、「動物嫌いだった父ちゃんが子犬を飼い出した途端にメロメロになって毎日赤ちゃん言葉でイッヌに話しかけてる」くらいの変わりよう。

よく、「環境が人を作る」と聞くけれど、部屋の中の景色はまさに環境の一つ。
部屋の景色が変わればそこに住む人の機嫌も、考え方も、時間の使い方も、家族関係も全部変わっていく。

「片づけって凄い！単なるモノの収納技術の話じゃなくて、モノを整理することを通して人生をどう切り開いていくかの話なんだ！」
そう気がついた私は、たくさんの人に片づけの力を知って欲しくてブログやSNSで片づけについて熱く発信を始めた。


そうしたら、大変なことが起こった。
「インスタのアプリがバグったのでは？」と思うくらいに反応が日に日に増えて、ありがたいことに本まで出版させていただいた。
もっと、もっと、片づけの力を伝えたい！
片づけでたくさんの人のお役に立ちたい！


でもそこで、新たな悩みに直面した。
「発信」「人に伝える」「人を集める」
今まで、経験したことがないことばかりで手探りで走ってきたけれど。
どうにも、道が開けない。
自分なりに頑張ってきたけれど、最近はずっと同じ場所で足踏みばかりしている気がする…。
リアルにその場で足踏みをしているのなら少なくとも体重くらいは減ってハッピーになりそうなものだけど、実際は机に向かってウンウン唸るだけでストレス解消に間食が増えて体重は増える一方だった。


飲み会でそんな悩みをポツリと打ち明けたら「いや、それ、紙とペンだけで解決する方法があるよ」と、同じ整理収納アドバイザーの仲間が教えてくれた。

「とにかく凄いから！」「人生変わるよ！」

具体的な内容は何一つわからないけれど、ちょっと酔っ払った彼女からの気迫に押されて、ちょうど翌日に開催されるというその「謎の講座」に勢いで申し込みをした。


飲み会の翌日。
まだ二日酔いの頭を引きずったまま受けたその講座。
これが人生2度目の衝撃だった！

「え！何これ、わかりやすい！」

自慢じゃないけれど、私は高校の数学のテストで3点を取ったことがあるくらいに数字やロジカルに考えることが苦手。
だから発信の分析も今後の活動の展開を考えていくこともとても下手だった。
だけど、それは「やり方」が間違っていたからだと、この講座を受けて気がついた。
「私は発信の能力や才能がなくて苦手」なのではなく「ただ単にやり方がまずかっただけ」とたった一枚の紙とペンが気づかせてくれた。
あとは、情熱だけあればいい。


この日、私が受けたのは「方眼ノート1Dayベーシック講座」
それは、頭の中を整理する講座。

この講座の元となった書籍は累計20万部を超える大ベストセラー本らしい。

道具を一つ変えるだけで、思考が変わる。
たった一枚の紙の上で、みるみる思考が整理されて次の一手が見えてくる。
頭の中が整理されれば行動や時間の使い方が変わってくるから、人生のステージが変わる。

整理することで人生が変わるって、どっかで聞いたことがある話やな…？
と思ったら、そう、私が大好きな「片づけ」と同じ！
そりゃあ効果があるはずですよ、奥さん。
部屋の片づけは完璧だったけど、頭の中の片付けは初めて！
思考という掴めないモノを整理する。
こんな方法、あったんだ。


「自分の人生なんだから、自分の好きなことを思いきり楽しみたい」

そんな人たちを応援したくて整理収納アドバイザーとして走ってきたここ10年。
プラスしてこれからは部屋だけじゃなく頭の中のお片づけも応援していけたらと思う。
そんな私が開催する方眼ノート1Dayベーシック講座はこちら。

お申し込みはこちらから↓
https://www.reservestock.jp/events/950318



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