第2部の定理3と4は、神が自身と彼から生じたすべてのものについて、単一の idea を持つと述べている。原文と訳(高桑によるもの)を並置する。
文章がわからない。表にして、それぞれの定理の右に証明で参照されている他の定理を置く。言及されている定理や定義が7つあり、うち6つが第1部からだ。
神が自身について抱く idea は 神の immediate infinite modification である。(第1部定理21より)。immediate infinite modification は直接無限様態と訳される。その意味は次の通り:
これらの定理が直接無限様態を説明していると理解すればよいらしい。用語をみても、何かを理解できた気がしない。