給料日に完了する2段階目の家計簿
こんにちは
ふじなみです
6回目の投稿になります。
今回のテーマは
「給料日に完了する2段階目の家計簿」になります。
第5投稿でスマホアプリ
「おカネレコ」で日頃の支出を記録する事を
あなたにお伝えしました。
今回は次の段階
Excel(もしくはGoogle スプレットシート)で1年間の表を作成します。
まずはこちらをご覧ください
上の画像は、今年1月~5月までのマジのふじなみ家の家計簿です。
なぜスマホアプリだけで家計簿を完結させないのか?
わざわざExcelで表を作成する必要があるのか?
スマホアプリだけで家計簿を完結させることもできます。
なんどもお伝えしてきましたが
一番重要で知りたい情報は、
収入ー支出=残金
残金がいくら残るのかということです。
でも、この様に1年間を俯瞰(ふかん)して見ることも大切です。
ここでも自分にとって必要だと思う
項目だけをカスタマイズすることができます。
各項目を上から説明していきたいと思います。
精算月:1~12月の1年間
給料(会社):そのまま収入です。
おカネレコ(先月記入分) 16万円:先月の(1月なら先月の12月に)支出記録した分を記入。クレカの引き落とし日に合わせる。16万円は、1ヶ月の目標予算。数字が赤くなっているのは、予算オーバー
クレジットカード(今月支払分):今月引き落とされる金額(つまり先月のクレカ利用金額)
支出(23万円):クレカ利用金額のほかに口座引き落としなどで支払った全ての支出の合算。23万円は、支出での1ヶ月の目標予算。数字が赤くなっているのは、予算オーバー
残金①:給料から支出を引いた残金
A銀行(貯金):少しでも貯蓄することが大切です。
L銀行(投資金額):投資へのタネ銭
残金②:最終的に残る、お金
少し変則的(利用した金額が先月分)ですが
ふじなみ流家計簿では、給与が入った時点で
残金②まで計算しやすいため、この方法でやっています。
パッと見て
分かりづらいと思います。
基本的に給与が入った日に
各項目を入力すると残金②が算出される
この家計簿を見て
今後、どうして行くのかを考える
家計簿は、自分自身との対話だと思ってます。
今回は、ここまで
次回は、「給料日に完了する2段階目の家計簿 その2」をお送りします。
ややこしいので分割で説明させていただきます。
ここまで読んでいただき感謝、感謝。