オススメの手帳インデックスシール
こんにちは、あるいは、こんばんは。
藤仲さきです。
突然ですが、手帳はお使いですか?
文房具はお好きですか?
私、文房具ならだいたい何でも大好きです!
手帳インデックスシールとは
その前に、そもそもインデックスシールとは何ぞや。
ファイリングした書類なんかで、
「あ~、◯◯でパッと開けたらいいのにな〜」
って思うときに使える、端っこのぴろぴろです。
最近だと、こんな風に使っている話が話題になっていました。
この、“勘定科目が書いてあるぴろぴろ”がインデックスシールです。
確定申告される方、おつかれさまです。
ということで、手帳インデックスシールとは“各月の最初のページに貼って使うぴろぴろ”です。
オススメ:デザインフィル インデックスラベル
「MIDORI 手帳をきれいにまとめる チラットINDEX」です。
目次の時点でも答えを言っておくスタイル。
(端的に、答えから言ってくれる方、好きです。)
近くでは買えなかったので、お届けいただいたヨドバシさまのリンクを。
デザインフィル DESIGNPHIL インデックスラベル S チラット 数字 ブルー 82606006
https://www.yodobashi.com/product/100000001007219612/
私が買ったのは、さっきの勘定科目を書いているのの半分くらいの大きさなのですが、
初めから1〜12の数字が印字されているものです。
これがもう、「そう!これを求めていたの!」と感激しました。
感激したポイント
封を開けて、めくった外側のぴろぴろじゃなくて、本体側に糊が付いている!!
これの何が嬉しいかと言うと、買ったときの形のまま保管できる!のです!!
あぁもう、なんて素晴らしい!!(そっち?)
インデックスシールを使う方は赤ベコのように同意してくださると期待しているのですが、
インデックスシールって、残るんですよね。
で、元の袋に戻して保管する場合、風を開けたときのぴろぴろをちゃんと閉めないと、
埃だったり指紋だったりその他のなんやかんやが付いて黒くなったりくっつかなくなったり、
よれてどんどんみすぼらしくなっていったり、使用頻度が低いと退色したり袋が先に崩壊したり。
さらに、そんな感じの袋に入っているインデックスシールって、
シール台紙がシールごとよれて残機が減っていたり、外から見えてる1枚目とは色も大きさも違うのがまとめられていたり、
複数人で共有(かつ個人保管不可)だと、まーじーでーストレス。
でも、これなら!
糊がぴろぴろ側にないから、開けている間に何処かにくっついてぴろぴろが折れることがない。
入っていた分以上には入れられない(なんなら、1回出さないと元に戻すのも難しい)。
表側だけでなく裏側からもシールが見える。
つまり、袋の汚損を防ぎ、異物(=別のシール)は混入させられず、何種類もまとめておいても区別が容易!!
あぁ、なんて素敵。
……あ、シールそのものも、きれいなくすみ色で、とってもいい色でしたよ!(ついで?)
本当に小さく(2.5mm幅)、貼る前は正直なところ失敗したかな?と思いましたが、
指をかけて開くのに、支障はありませんでした。
(手の大きな方だと、指ではなくて爪で引っ掛ける感じになるかもしれません。)
数字の向きが縦・横の2種類だったら、もっと嬉しかったでしょうが、その不足感を補って余りある。
おわりに
3coinsでテンションが上がるタイプなので、
(こちらも、ヨドバシさまでは308円でした。)
書けそうかな?と思って書き始めましたが、やっぱり書けました!
手帳の紙の形を工夫してインデックスみたいにしてある手帳もありますが、
インデックスシールを貼ったり、
栞紐の先にマニキュア※を塗ったり、
※ほつれ止めになります。
トップコート(透明マニキュア)で固めるも良し、カバーや栞紐に合わせて色を選ぶも良し。
手帳は何を書くか、どこで書くか、どう習慣化するかなど、いろんなハックやtipsがありますが、
その前段階と言いましょうか、新しい手帳を“自分の手帳”にしていく作業は大好きです。
4月始まりの手帳が並ぶのを見つつ、1月始まりの手帳のセールもそろそろ……
あぁ!いけない!手帳病※※の症状が!!
※※手帳病の症状
1.手帳のために本格的に文具店通いを続ける
2.自分にぴったりな手帳を持てば、何かが変わる気がする
3.手帳シーズンは手帳のことで頭がいっぱいになる
4.手帳を完璧に使いこなしてみたい
5.手帳で書き間違えるとイライラする
9月に翌年の手帳が出始め、4月始まりの手帳がセールになるまで、私の手帳病は続きます。
花粉症より早く、長引く病ですが、花粉症と同じく季節性のものなので、上手に付き合っていこうと思います。
あなたも、手帳病、感染してみませんか?
楽しいですよ。
(あれ?インデックスシールの話、どこ行った?)