ホテル暮らしでも、通常モードになれるコツ

こんにちは。平山美代子です。

今週火曜日から、執筆のためにホテル暮らしをしています。自宅では、娘が自分の赤ちゃんをとつぜん連れてくることもあり、仕事がしっかりできない日もあったりして、ちょっとそれじゃマズイな、今度こそ、しっかり集中したいなと思ったのです。

今回、執筆のために、はじめてホテルにこもりました。

とはいえ、なんだか、ホテルに入ると、はしゃいでしまう私。こどもじゃないんだから〜と自分に言い聞かせつつ、あれこれパソコンに向かってます。

今回は狭い部屋にしたので、それなりに集中できるのですが、イマイチピンと来ないんですね。きっと、ずっとおなじところにいると飽きてしまう性格なのだと気づきました。汗　それは薄々わかっていたのですが、こうなるともうどうしようもないですね。＾＾；

どうにか集中せねばならん・・・と思い、食事をコース料理だったのを、ふだんの食事にかえてみました。各地のホテルには、すぐちかくにスーパーやコンビニや薬局があるんですよね。今回もしらべたら、すぐとなりにあったので、最終日の夕食の材料を買い出しに出かけました。

そして、買ってきたのがコレ。朝食と思いきや、これ、夕食ですからね（笑）。しょっちゅうホテルに泊まっていると、夕食にだされるコース料理に、正直飽きてくるのです。これも贅沢な話なのですが。

なにを買おうかとても迷ってしまって、店内をうろうろしていました。あれも食べたいこれも食べたいとなると、頭の中でメニューを考えてしまい、あーでもないこーでもないと、ここでも、おひとりさま会議です。

アボガドがとてもたべたかったのだけど、ナイフがないしで、今回はあえなく断念。すぐに食べられるサラダと１回分のドレッシングのみに。トマトもあえなく断念しました。たくさん入っているのは売ってるのですが、３つくらい入っているものは、なかなか売ってないですね。悲しいな。次回は、ナイフ必須だなぁと覚え書きのつもりでここに書いておきます。

昨夜は、部屋でこれらを食べたのですが、「ああ、そうそう、こんな感じ♪」って、心がちょっと躍りました。「ふだんの自分」を思い出した感じ。

旅先のホテルに行って、「ふだんの感覚」にするのには、食事の内容ってものすごく関係があるものなんだな、と、ここではじめて知ったのでした。

これらは、次回にしっかり活かします。そして、次回以降の出張先のホテルでは、サバイバルナイフとスプーンは、自分用に必須だなと思いました。