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戦略読書1

戦略読書が面白い。
戦略コンサルティング出身、三谷宏治先生の著書
(先生とお呼びするのは会社の研修で受講させて頂いた関係です。重要思考についてはぜひ機会があれば受講をオススメします)

「ビジネス書をひたすら読んでいたら、みんなと同じことを喋るつまらないコンサルタントになっていた」

というエピソードから、本の読み方を大幅に変え、その考え方を面白く綴っている

それも戦略コンサルティング出身らしく、プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントに倣って、

①ビジネス基礎(古典・ロングセラーなど)
②ビジネス応用(流行りのビジネス書)
③非ビジネス基礎(社会科学など)
④非ビジネス新奇(SF小説など)

とセグメント。

それを目的や今置かれている環境などを考えてポートフォリオを組み立てていくという考え方だ。

私自身は①②に偏る傾向にあり、たまに④に手を出すがやっぱり①②に戻る傾向にある。

③④を意識した読書を心掛けたい。

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