ズブの素人でもできた!ワールド制作でお世話になったアセット一覧
ワールド制作、おもろい。
ごめん、厳密にいうと、ちょっと違うんだけど.
すでに完成しているワールドにちくちくといろんなものを飾ったり仕掛けを追加したりして、自分好みにカスタマイズしていくのが、おもろい…!
なんか、家族が『シルバニアファミリー』とか『ミニチュア』にハマってたけど、それに似たような楽しさかもしれない…!!
しかもVRで住めるとか!!!
コレは時間泥棒やで…!!
ということで、今日は『自分がワールド制作をする時にお世話になったアセット』を紹介したいと思う。
【無料】VRC向けワールドプレハブ「10x10x10m」【SDK3.0/2.0対応】
えっ!?無料!?ってなるくらいクオリティの高いワールドのプレハブ。
これを導入して、はじめのシーンを削除するだけで、もうワールドアップロードができる。(ギミックは動かないけど)
ギミックを動かすのも、中の説明書を見ながら必要なアセットを梱包するだけでできた。
すごい。簡単。そして良い感じ!
構造も基本的にキューブを使って作られている。ライティングもオシャレ。これをイジイジしながら、いろんなパラメーターを見るだけでもめちゃ勉強になる。
特にライティングとか、本当の初心者だった私には『ああ、こういう感じで設定するのかー」とイチイチ感動してた。
このプレハブを参考にしながら、自分で似たようなお部屋を作ってみるのも面白いかもしれない。
今度これを使って2時間くらいでワールドアップする動画撮りたい。(すぐVRChatのバージョンアップかかって通用しなくなるかもだけど。)
QvPen
VRChatでのペンといえばコレ、ってくらいド定番のペン。
いつもお世話になっております〜!!
コミュニケーションが主軸になるワールドなら、コレは置いておいて損はないよね.
【VRChat】スイベルチェアーギミック(座高調節・キャスター移動機能付き)【Udon】
無段階高さ調整ができるチェアーギミック。
座高と、座深が調整できる上、方向も自由に変更できる。
めちゃくちゃ良い。
VRChatのチェアは、いろんなところに設定されている。飲み会ワールドなんかで、腰を落ち着けて飲みたい!と思ったらチェアに座ってだべってることも多いのだが、その時にこのチェアがあるとないでは感覚が全然違う。
特に、Quest単体で遊んでいると、このチェアの位置が快適さを左右していると言っても過言ではない。
初めてスイベルチェア使った時の感動はそれはもうすごかったよ…。
なので、自分のワールドでも導入することに。
イス設定大変!
ここからはギミック関係なしに、自分のただの感想になる。
チェアの設定を元のものからスイベルチェアーに変える作業をやっているのだが、これが一個一個位置調整しなきゃいけなくて本当に大変!!
こんな細かい作業を一つ一つちくちくやらないといけないのか!?なんて思いながらチェア設定をしてた。
でも、このイス設定作業のおかげで、オブジェクトの位置を合わせて、角度を変えて、微調整して…という作業に苦がなくなったのも事実。
Unity上で、見た目をを「平面」「立体」と切り替えながら設定することでかなり効率良く設定できることにも気づけた。
面倒な作業ではあったけれど、やってよかった作業でもあるなと痛感した。
デジタル時計【SDK3のみ対応】
MIKI House VRさんが公開されているデジタル時計。
あのワールドも、このワールドでも導入されてる!!ってずっと思っていた時計がこちらです。
かなりシンプルで、だけど見やすい、非常に良い時計ですね。
私は丸いタイプの時計を導入しました!
【無料】人数カウンター (プラットフォーム別カウント機能付)【VRChat】
こちらも最近よく見かける人数カウンター。
これはプラットフォーム別の数表示も行われるようになっている。
『あー、今日はPCユーザーしかいないね。そしたらPCワールド案内しよう』とか、『お、今日はクエストユーザー多いみたい!クエスト対応アバターにしておこう!』みたいな対応がしやすいのもポイント高い。
イベント主催の『縁の下の力持ち』だなと。
【VRC向け】iwaSync3 メディアプレイヤー
「VRChat内での動画プレイヤーといえば?」と聞かれると、日本人プレイヤーからは2種類が出てくると思う。
ただ、私が活用しているのはやはりこちらのIwaSyncだ。
動画の「ちょい送り」の動きが安定しているのが個人的な推しポイント。
続きます。
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