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テニス肘の予防方法|藤本鍼灸整骨院|大阪府池田市

テニス肘の予防方法

大阪府池田市の藤本鍼灸整骨院です。
当ブログへお越し下さいまして、まことにありがとうございます。

今回は「テニス肘の予防方法」について伝えいたします。

こんなお困りを抱えていらっしゃる方
⬇︎⬇︎⬇︎
✅テニスをすると必ず肘が痛くなる
✅テニスをした後に痛みが襲ってくる
✅テニス中に痛くなってくるとサーブが打てない
✅テニスをした翌日の朝の痛みが怖い

これではせっかくの楽しいテニスが、なんだか苦痛に変わってきてしまいそうで悲しくなりますよね。

痛くならないように予防できればいいのに、、、

今回の記事は、こんな風にお悩みの方のお役に立てれば嬉しく思います。

それでは以下に3つの方法をご紹介していきますね。さっそくまいります。

①テニスの前にあらかじめ痛み止めを飲んでおく

テニスをする1時間前にあらかじめ痛み止めを飲んでおくことで、テニス中に痛みが出て困るというのを防ぎます。

どんな薬を飲めばいいのか?については薬剤師にご相談くださいね。

②テニス終了時や就寝前に湿布を貼っておく

テニスが終わってから痛みが出てくるタイプの方には、テニス後や就寝前に湿布を貼っておくのがひとつの対策になります。

氷水でアイシングするのもひとつの方法です。
冷却には氷を一度、水にくぐらせたものでやって下さいね。
霜がついた氷や、アイスノンのような道具を使うと凍傷になる可能性がございます。ご注意くださいね。

③整骨院でケア、メンテナンスしてもらう

お体のケア、メンテナンスをしっかりとしておくことで、テニス肘は防ぐことができるんですよ。

テニス肘の原因はオーバーユースであることに間違いはありません。
しかしなぜオーバーユースになってしまうのか?
なぜテニス肘にならない人がいるのか?
を考えると、テニス肘になってしまう人は肘にばかり負担のかかる状態になってしまっていると言えます。
実際、テニス肘になっていらっしゃる方のお身体を検査させていただくと、肘以外の肩や手首が硬かったりするんです。
あるいは体幹が硬かったり、下半身の股関節や膝関節のバネが硬くなっている方もいらっしゃって、こういうのも肘に影響します。

つまりテニスによる肘への負担を、他の関節にも協力してもらえるようにお体の状態を整えておくのです。
そうすることで、肘ばかりがオーバーユースになることを防げます。
こうしたメンテナンスや治療を継続して積み重ねていけば、やがてテニス肘は克服することができるでしょう。

いかがでしたでしょうか?
この記事がテニス肘にお困りの方のお役に立てれば嬉しいです。

テニス肘の治療やメンテナンスで当院をご利用いただく際には事前にご予約をお願いいたします。
ご予約は以下のホームページより受け付けております。

藤本鍼灸整骨院のホームページ


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