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◆12月定例会


◯議会スケジュール


◯一般質問
[1]自転車利用者の安全対策について
①道路交通法の改正
②ヘルメット着用の努力義務と購入助成
[2]特定健診について
①実施状況
②現状と課題
 今回質問した自転車利用者の安全対策について、まず背景から説明しますと、令和6年11月1日から自転車に関する道路交通法の改正が行われました。自転車と言えども様々な種類のものがあるようで、自転車は道路交通法上軽車両と言う車の仲間だそうです。この自転車に関しては令和5年4月にはヘルメットの努力義務化がなされた事は記憶に新しくその名の通り努力義務のため、罰則対象にはなりません。しかしながら、今回11月からの改正は違反すると、罰則対象になるところが大きな違いです。改正の主な目的は、自転車などによる交通事故を防止することで、自転車の色帯運転、自転車運転中のながらスマホが罰則の対象となります。さらに令和8年5月までには、車が自転車などの右側を通過する際のルールを申請します。つまり普通自動車仮免許等の年齢要件を引き下げ、自転車等に対する反則金制度の新設が行われる予定であります。このように自転車に関して、次々と法律の改正が行われるのはなぜなのでしょうか私たち自身が招いた結果ではないのかと思っております。とくに免許制度のない自転車においても、罰則対象となった事は、道路交通規則について知識を習得することも重要なポイントであります。みんなが責任のある運転を心がけ、事故が減ることを願っております。また特定健康診査においては、健康審査の受診を促すための案内について質問いたしました。質問の意図としては、特定健康審査の受診回数は年間1回です。にもかかわらず受診を促すための勧奨する案内が重複して届く事例があり、市民の皆様が重複して申し込みをされるケースを回避させるためというのが質問に至った大きな背景でございます。

◯特定健診診査について

◯心理と本質
府中市の問題とは何なんでしょうか?府中市の街は歩いて1部の市民の声を聞いて感じた事は、府中の皆様にまず聞いてみたいことがあります。府中の皆様個人個人が良くなりたいのですか?それとも府中市を良くしたいのですかと言う問いです。このどちらの思いのウェイトが大きいのでしょう。
私が思うに、府中市が良くなれば市民の皆様個人個人が良くなると思います。府中市がそうなってほしいために私は頑張っております。個人個人をまず豊かにすることが優先順位として先ではないと思います。優先順位が高いのはやはり府中市が良くなるために頑張ることが最優先だと思っております。まずこの市民一人ひとりの捉え方が最大の問題点だと感じました。ここの捉え方と認識について、まず市民の皆様が一致していかないと前向きな方向性に向かっていかないのではないのかと感じているところでもあります。…所感…

◯さまざまな月刊誌にも記載されていました。(令和6年12月号)

令和7年1月新日の中で全体の自己検診や前年比5.6%での290,792件、負傷者数は同6.0%減の343,756人だった。政府は2025年までに年間の死者数を2000人以下とする目標を掲げている。酒井国家公安委員長は、子供や高齢者を始めとする歩行者の安全確保、自転車の交通ルール順守などを推進するよう警察を指導したいとコメントを出している。

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