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横浜開港祭の日に、日本丸タワーの壁塗りがスタート。ケイソウクン、ありがとう!ここで、母時間をウミダス。
生まれてはじめて壁塗り。
母時間ワーホプレイス「とらんたん」の場を、きれいな空気にしてくれるのケイソウくん。珪藻土と漆喰のハイブリッド調合されたもの。
塗るだけで、部屋の空気が浄化されるというもの。
海を背景に、森林浴できるなんて。
お母さんたちを笑顔にするためならと、ケイソウくんを提供してくれた「ワンウィル」の山本倍章社長。
私もかなりヘンだけど、山本さんもかなりヘンな人。
ビジネスでは、環境にいいことしかしないし、
ウクライナ支援のために、ウクライナカラーのタオルを2000枚もつくって寄付したり、半端ない正義感。
ケイソウくんと山本さんについては、また後日書くとして、これから日々を過ごす場を、自ら壁塗りするって、なんとも言えない感覚。
でも、私が塗っていると、周りの仲間が心配そうに見る。こういうの苦手オーラが出ているのだろうか。
4階はベビーグリーンの色を選んだ。なんともかわいい色に仕上がった。
今日は、5階の壁塗り。色はオフホワイト。
ミルクたつぷりのソフトクリームのような色。
自然の素材の珪藻土や漆喰と、やさしい色合いに、うっとり。
けど、このnoteを見たら、前の日に、ひとりで養生した矢吹クンから、文句でそう。そう、塗らないところをテープで一つひとつ養生するのに、一日かかったみたい。
お母さんを笑顔にする仕事なんだから、やれ~!という声を聞きながら、がんばっただろう。
仲間と未来を描きながら、壁塗り、幸せ気分。
東京からかけつけてくれたレオクン(スタッフ青柳の息子)
お母さん大学でお馴染みのイラストレーター石坂香さんは、ペンキ塗り道具を抱えて来てくれた。
スタッフの植地は、やけにかっこいい作業服を来ている。
何でもカタチから入る女。
私は、あまり触らないでというみんなの空気を感じながら、汗もかかず、海を見ながら、母時間を楽しんだ。
働いてるみんなに、ちょっとこっち向いてよ~と一枚
窓の下では、子どもたちが元気にカヌーを楽しんでいた。
さて、今日は、5階の壁塗りだ。がんばろう。
ナンカ オモシロイコト イミアルコト ウミダス