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4月

地球の気温調整が馬鹿な今日この頃皆様どうお過ごしですか。
今回本当に備忘録だから読まなくていいです。

結婚式に出た話


私は髪色に慣れたり、もう少し髪を短くしたりしたいなと思ったり友達の結婚式に出たりしていました。
結婚式、初めて出ました。 20歳の頃、高校の同級生からお誘いが来たけどそんなお祝いの場に自分が行くのを不釣り合いだと思ったりあとメンタル不調になりそうで怖くて断りました。
親戚の結婚式も行かなかった。ってか親と兄が代表で呼ばれたから自由な私はウキウキで旅行してた。

今回行けたのは精神的に安定してたのもありますが、何より呼んでくれたのが専門学生時代、知らない土地で出来た多くの友人の1人だったから。
可愛くてオシャレで面白い子です。 絵も凄く上手くて。

私の話になるけど、私は陰キャで周りに嫌われたり忘れられることが怖くて でもそういう事がいつ起きても良いように妄想しては予防するような人間です。

『自身は仲良かったと思ってても向こうが思ってないかも 楽しい席やおめでたい席に呼ばれなくても大丈夫』

そういう風に思う人間です。

前々から『誘うね』と言ってくれてたけど本当に招待状が来た時は安心しました。
淡いグリーンのシーリングスタンプがされた封筒。 中にはハガキと素敵なお手紙。

め〜ちゃ嬉しかった!!! 慣れないなりにシールとかイラストでデコレーションして返信しました。
嫌いなもののところにメロンって書きました。

太ったから家にあったドレスは入らないと思ってドレスをレンタルしたり、小物を揃えたり
お呼ばれしたからには主役に恥をかかせないレベルの見た目にしたいと思って色々しました。痩せはしなかった。
当日は一緒に参列する友達の妹さんにヘアセットしてもらったり、会場行ったら早すぎて受付担当の子と一緒に受付開始までお茶飲んだりしてました。

結婚式場初めて入ったんですけど凄いですね。
清らかで穢れがひとつもない。深呼吸した。(何?)
今地球で1番綺麗だよレベルになった新郎新婦と、賛美歌の人と、カタコトで陽気な神父さん。
親族でもないのに泣いてしまった。

披露宴も楽しくて、美味しいご飯があって、また泣いてしまって。
お祝いごとなのでお酒を飲みました。
Official髭男dismの115万キロのフィルムがエンディングとして流れたんですけど、結婚式から披露宴までの映像を使ってPVが作られていて
『公式PVこれがいい!!!!! 』って思いながら泣いてた。 直前までこれは推しカプのイメソンとか思ってたのに。

その後は三次会までして一日楽しくて幸せだったな〜……。二次会の時に新郎新婦が出るまで指パッチンの練習みんなでした。


何の話だっけ。 そう、結婚式良かったよって話をしたかったんですよ。 したいんだけどもう聞いてくれるのが母親しかいない。
私は楽しかったことがあると1度記憶をなくしてそこから時間を置いて思い出してくるので、2週間経った今でも新しいことを話します。

自分は結婚するのかしないのか 相手は男性か女性か
女性だったらパートナーシップ制度結んで形だけの式になっちゃうのかな……でもふわふわのドレス2人で歩いたら素敵だねと思ったりした。
結婚しない時は……ソロウエディングフォト撮ります。


ところで以前Twitterで『陽キャは好きな曲で結婚式のセトリ、陰キャは葬式のセトリを作りがち』的なツイートを見たけどまじでそう。結婚式に流したい曲考えたらほとんど思い浮かばなくて頭抱えた。

シャニマスのAnniversary流したいです。結婚式でも葬式でも。

マチアプの話


今でもアプリやってます。 数名の女性の方とのんびりお話しています。ほんわかする。

それは別として 何やかんやあって1人の男性とやりとりをしています。
向こうから話しかけてくれて、ヤリモクとかそういう訳でも無さそうで毎日他愛もない話をしています。

嫌な気はしないし、価値観があって話しやすい。
『すぐ会いたいって言う人いるけど、お互い何も知らなくて楽しいの?』って言われてこの人は大丈夫そうだと何となく感じました。

全てが恋愛に繋がるとは思っていないし、異性の友達という所に留まるかもしれないんですけど、もしも進展したらこの人なら大丈夫かなと思ってしまいました。

ただ、レズビアン寄りのバイ・セクシャルと自認してるのに結局異性に行くのか!?と思ったりもする日々。
別にどっちでも問題はないんだけど、自認したから女性に行かないといけない訳では無いけど。じゃあ異性に落ち着いたとしたら、悩んだあの日は……カミングアウトした時の母の反応に傷ついた私はどうなるんでしょう。
『結局男に行ったじゃん』と母に思われたらと想像して怖くて恥ずかしい。

まぁ付き合う付き合わないみたいな話には1mmもなってないですけど。

そんなこんなで4月も下旬です。嘘つけ!

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