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AWS認定資格:DEAを受けた

経緯

👇️下記で、AWS認定資格のCLFとSAAを受けて合格した話を書いた。

引き続き、AWS認定資格の一つの Data Engineer - Associate(通称DEA)を受けて合格した。

余談

再掲:個人で受けるには受験料が高すぎる…
会社の金で受けるチャンスがあるなら積極的に会社の金で受験すべきである。

受験・合格したのでそのメモ

CLF、SAAに続きDEAも一発で合格はした。
これは自腹を切っているという悲壮感駆動学習の賜である。

前回までと同様、Cloud License に頼った勉強法で、ひたすら問題を解き、不明点は解説を読み、それでもよくわからなければググったりChatGPTに聞いてみる、という方法のみ。基本的に Cloud License の問題を解いて正答できるようになる、というのの一本槍で突破した。

勉強量

日数:一週間弱
理由は以下の通り

  • これまでのCLF,SAAの学習が活きていた(それだけである程度は解けた)

  • もともと自分はデータ系寄りのエンジニア

  • そもそも出題範囲が狭く、難易度も高くない

  • Cloud License を丸暗記すれば確実に合格できる

詳細は後述する。

勉強時間は、1日あたり多くて2時間程度

結果

合格。まさかのスコア1000点。つまり満点。

問題内容

本来の出題範囲はある程度あるが、主観でポイントを述べると以下の通り。

  • Glue

    • Glueジョブ、Glueクローラー、Glue Data Catalog

  • EMR

  • AppFlow

  • Redshift

    • プロビジョニングクラスター

    • サーバレス

    • Spectrum

  • S3

  • Kinesis

    • Data Stream

    • Data Firehose

  • Lambda

  • 上記の組み合わせ

かなりパターン化されていて、試験範囲は正直言ってかなり狭いと言ってよかった。

勉強方法

https://cloud-license.com/

改めていうが、まじで Cloud License で問題を解けばそれを丸暗記するだけで合格点に達する。全く同じ問題で7割以上を占めていた。
実際の試験で、初見と言える問題は65問中、10問程度だった。

あと、Skill Builder で無料で20問版の模擬試験を受けられるのだが、これを解いてみると10/20の正答率だった。

AWSの公式のSkill Builder(スキルビルダー)掲載の問題を解いて正答率50%なのに、実際に試験を受けたら1000点満点だったわけである。

最悪だ。公式でこんなもの用意するな。
これが解けないからまだ受験しても受からないだろう、などと考える必要はない。
(しかもスキルビルダー、いちいちログイン遷移が尋常じゃなくもたつくし、全般的に動作が重たいし、何がなんだかサイトの構成が分かりづらいし、ホント最悪という印象…)

Next

キャリア的に考えると下記太字あたりだと思うのだが…

  • Associate

    • Machine Learning Engineer - Associate

    • (Developer)

    • (Sysops Administrator)

  • Professional

    • Solutions Architect

  • Speciality

    • Machine Learning Engineer

残念ながら1月からニートでなくなるため、そこまで時間が取れなくなる。
12月中にやっておきたいこと(勉強したいこと)は他に色々ある。
ということで一旦ここまでか…
一応アソシエイトの機械学習エンジニアの内容だけチェックして簡単そうなら受けちゃうか…

AWS 認定資格 一覧👇️


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