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AWS認定資格:CLFを受けた

経緯

👇️ここで、AWSのスキルビルダーについてちょっと調べてたらその流れでAWS認定資格が気になって、元々資格取りたい、AWSを勉強したい、と思っていた。

ということで、余裕がある今のうちにAWS認定資格を受験していくことにした。

余談

個人で受けるには受験料が高すぎる…
AWS Certified Cloud Practitioner (CLF)を1回受けるだけで$100(約1.5万円)

受験・合格したのでそのメモ

ひとまず一発でCLFは合格した。
内容はAWS基礎、という感じで、ある程度AWSに触れてる人ならワンチャン、ノー勉でもイケるかもしれないけど、ノー勉はリスキーだなと思う程度の難易度ではあった。

勉強量

日数:1.5日
1日問題集を解いて、翌日の午前中に復習して、午後に受験・合格した
時間としては5時間くらい?

問題内容

AWSの基礎、という感じ。主には以下のような内容、という印象

  • EC2全般

  • S3全般

  • DB系サービス(RDS,Aurora,Redshift,DynamoDB)の使い分け

  • VPCやセキュリティグループなどのネットワークやセキュリティ基礎

  • オンプレミスとAWSの連携や移行

  • AWSと利用者での責任共有モデルについて

  • AWS CAF(Cloud Adoption Framework)について

  • AWS Well-Architected Framework(WAF) について

  • ちょいニッチ系

    • AWS CloudTrail、AWS Config、Service Catalog、AWS Systems Manager、AWS Elastic Beanstalk、etc…

AWS CAF、AWS WAF 辺りは結構出る。そして難しい、というか日頃AWSに触れていても全然意識していないからピンとこない。
AWSの思想やコンセプトを植え付けに来る系のテーマで、ある程度暗記も必要。
※自動車運転免許の試験みたいな「それどうやねん」的な問題もあるというのが個人的印象

勉強方法

これに登録してひたすら問題を解いた。わからないものはたまにググったりして知識を整理した程度。
本当にほぼこれだけ。

当日

ピアソン VUEから試験申し込みできるが、オンサイト/オンラインで選べて、オンライン受験にした。
部屋中を写真に撮ってアップロードさせられたり、Webカメラで撮影して試験官に見せたり、デスクの上やデスク周辺に何も無いように徹底的に整理させられたりと、まあまあ面倒。
「まぁ、これくらいでいいかな」と思って望んだらその3倍厳しかった。
デスク上のモニターも移動させるか布を被せろと指摘してくる。
デスク上のものをデスク周辺の床に置いていたらそれも指摘され、部屋も広くないので室外に出すことになった。
これで軽くやる気が削がれたり同様する人はいそう。
でも、オンラインで受験できるのは最高。

Next

次はAWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト(SAA)を受けようと思う。
値段は$150(2万円)らしい…

ただし、CLFを取得した後だと、割引が利くらしい。
それでも1万円するけど…

追記:次の試験の割引の話

こんなメールが届いたので、

Credlyなるアカウントを登録し(👆️のAccept your badgeのリンクから進めば、アカウント登録が求められる)、バッジを受け取ると👇️が表示される。
50%ディスカウントと書いてある。

試験申し込み用のサイト(ピアソンではない?)の「特典」をクリックすると、確かにいた。
わかりづらい。

あと、「特典をクレーム」という変な表現がされている箇所をクリックするとバウチャーコードが表示されるので、このコードを(つづく)

以下の試験予約画面を進んでいった先にある「支払情報と請求情報を入力」画面で入力すればいい。

この画面の一つ手前の画面はこう
(この段階で割引コードを入力させてほしい。不安になる)

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