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2021年を10大ニュースで振り返る

2021年、実質1日残すのみになりましたね。わが社(わが家)恒例の幸先詣でに三嶋大社まで行ってきました。感謝を伝え、健康と発展を祈願してきました。

毎年思うことなのですが、今年1年を振り返るといろいろなことがありました。良かったと思うこと、笑顔になれたこと、怒りや悔しさにあふれたこと、様々な感情があふれでた年になったなあと思います。

2021年の10大ニュース

では、早速こちらでまとめてみます。

1 オンライン研修100回登壇達成した。
2 新たな業界での研修を担当した。
3 SDGsボードゲームのファシリテーター認定を受けた。
4 月間売上100万超えを2度達成した。
5 己書(おのれしょ)デビューした。
6 在職者向けキャリアコンサルティングを本格化した。
7 自社のSDGsにかかわる取り組みの展示をさせてもらった。
8 妻の実家(東京)に約2年ぶりに行った。
9 10数年ぶりに浜松へ車で出張した。
10 2年半ぶりに藤咲塾で学び心の壺が満たされた。

研修に関わるトピック

まず、研修に関して。オンライン研修に随分慣れました。場をつくるコツも、少しずつ積み上げた経験を活かして身につき始めました。zoom、teams、Webexでの研修をそれぞれ一定数こなしました。来年は年明け早々にgoogle meetsを使って研修をさせていただくことになっています。

オンラインでのコミュニケーションを楽しく、を心がけ、笑顔であふれる場づくりやオンラインでも楽しめる場づくりを推進し、研修の内容についても記憶に落とし込めるように工夫しました。来年も多くの方々がオンラインの場でも、従来の研修と同様に楽しく学べるようにしたいです。

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キャリアコンサルタントとしての活動も軌道に

また、キャリアコンサルティングやSDGsなどでも活動の幅を広げることができました。若年層から中堅社員層までのキャリア支援、キャリア教育の担い手を育成することにかかわりました。富士市の事業にもかかわり、地域の未来を担う人たちへかかわれたのも大きな収穫です。在職者向けキャリアコンサルティングで十分な経験を積み、キャリアコンサルタントとしての自身の活動も軌道に乗り始めました。

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己書で気持ちをほぐす

己書(おのれしょ)という、習字の型を崩して、自分らしい字や絵を描くのに挑戦。カルチャースクールのようなノリで、小学校の頃から苦手だった、図工、美術の抵抗感払しょくを果たせました。教えてくれるのは小学校の同級生の純子先生。「自由に描いていい、自分らしくあっていい」という考え方が私にはぴったりでした。まさに己のための芸術作品を描けるのは最高で、日々積み重なったストレスの軽減にも役立てられました。己書をやったために、「褒める、認める、感謝する」ことの大切さをさらに実感できたのかなって思いました。自然に人を「褒める、認める、感謝する」という行動ができるようになりましたね。

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セルフイメージアップのために学ぶ

そして、独立前から教えを受けていた、日本褒め言葉カード協会の代表で、藤咲塾の主宰、藤咲徳朗先生の教えを再度受けることになりました。受けるといっても、講師としてのスキルアップ目的というよりは、自己の心の壺を満たしてセルフイメージを上げていくために参加。自信をもって自分のやっていることを提供できる実ようになりました。実際に教わったプログラムを実施し、特に医療従事者の方々に喜んでもらえました。

研修講師として、人材育成のコンサルタントとしても、さらにさらに自信をもてるようになってきました。医療、介護、レジャーなど、今まであまり縁がなかった業界でも研修を担当できました。こうした新たな知見が加わったのも、セルフイメージを上げられた要因ですね。

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何か心の中でせき止めていたものが外れてきて、来年はさらに大きく成長できるきっかけをいただけた1年になったと思います。

健康で、笑顔で過ごせるのが一番

自分自身にかかわることの10大ニュースでしたが、家族に目を向けると、実家の母の調子が良好ではなく、父が一人で介護できるのも厳しい状況になりつつある状況です。私自身の両親へのサポートも満足にまだ出来る基盤がなく、この点は来年も厳しい状況が続くと感じます。しかし、笑顔で「大丈夫」「大変だぁ」と言っていれば、言葉の内容にかかわらず気持ちがほぐれてきます。笑顔で言葉を発して、苦難を乗り越えるだけの心の強さを身につけたいと思います。

そして、私たち夫婦が健康だからこそ、多くの人たちを笑顔にできるのです。心理的に安全の場をつくって、多くの人たちと喜びを分かち合う時間はこれからもまだまだやってくるでしょう。もっともっと多くの人たちを笑顔にして、ハラスメントを失くし、働きやすい職場をつくり、社員が結果を出せるようにする。経営者の方々も幹部の方々には、部下が仕事で結果を出せるようにするためには働きやすい環境を創る必要だということを理解してもいただきたいですね。そのためにも、社員が気持ちをほぐし、モチベーションを高め、心理的に安全な職場の中で力を発揮できるようにする環境づくりやマネジメントが重要だと私は思います。

社員の可能性を信じ、組織のもつ潜在的な可能性を信じ、自分自身の可能性を信じて来年はさらに加速して進んでいきます。

可能性を信じて!

2022年も、傾聴・提案・創造の行動指針を念頭に置き、多くの人たちの可能性を拡げて、働きやすい職場づくり、成果の出せる人材の育成のために行動します!

健康で、笑顔で、良いお年をお迎えください!

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