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講師としての見直し

講師としてのあり方、姿勢などを見直す必要があるなぁ~と思っていたころに、会員になっていて、認定講師として活動をしている「日本プロフェッショナル講師協会™」でセミナーがありました。いい自身の見直しのきっかけになりました。

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日本プロフェッショナル講師協会™は下記です。

noteにも、同協会の会員さんが多くいらっしゃいます。代表的な存在でいらっしゃるのは、ライターのしもまゆさんです。

しもまゆさんのおかげで、講師協会の会員さんが次々にnoteを始めたのは記憶に新しいです。かくいう私もその一人なんですけどね。

キノコムの木下さんもnoteで記事書いてらっしゃいますね。レジリエンスやポジティブ心理学など、あまたの経験を活かした研修やセミナーに定評があります。他にも、日本プロフェッショナル講師協会™の会員さんや認定講師の方々がnote書いてますよ。探してみてくださいね。しもまゆさんが集めておられる記事が参考になりそうです。

さてさて、本題に戻しまして・・・

講師としてのマナーやモラル。いつのまにか抜けているところもあって、良い見直しの時間になりました。セミナーの内容を振り返ってみます。

■できていること

研修会社の営業の方々の気持ちを考えることや、彼らの立場に立った行動をするのは、私自身が研修会社で営業を10年ほどやっていたために、ある程度できていると思います。研修会社の営業の方々が顧客からの信頼を失わないようにするためにはどうするか。たとえば、講師日程確保(仮押さえ)のレスポンスを早くするとか、様々な情報を報連相するとか、時間や期限を守るとか、営業同行する際にどのような立ち位置で臨むとか、営業の方々へのよきパートナーとしてかかわれる行動が求められます。

研修会社社長の原佳弘さんも下記のブログで書かれてますが、講師は、一緒に課題解決をしていこうという姿勢が必要なんだと思います。「教える人=講師」とならないように、要は教えてやる人、みたいな姿勢にならないように、顧客と一緒に課題解決にかかわる姿勢は欠かせません。

■できていないこと

セミナーでは、プロフフィール写真の更新の話が出ました。2年に一度の更新がのぞましいらしく、「あ、そろそろ変える時期」と感じました。写真と実物が違い過ぎて驚いた方も確かにいましたし・・・静岡に戻って独立当初以来写真撮影をしていません。そろそろ今の講師としての姿を撮影してもらう必要がありそうです。どなたか良いフォトグラファーさんがいらっしゃれば(静岡県内限定)、ご紹介いただきたいです。

そして、自分自身で打合せ記録をまとめて議事録を送るという行為ができてなかったです。これは研修会社に依存してしまっていたかもしれません。研修会社の営業をやっていたころは、自分自身がメモをとる役割だと思って熱心にやっていました。ただ、どこかでその考えがあって、研修会社の営業の方がやってくれるだろうという依存していた気持ちがあったかもしれません。打合せ記録は、自身が主体的になって作成し、残しておくようにします。研修の実施に際してもとても大切な事柄があるでしょうから。

キャリアコンサルティングでも同じですが、研修講師にとって「振り返り」は大切です。これから春に向けて、講師としてのあり方や姿勢、マナーやモラルを見直して、4月の新人研修シーズンを見据えて準備を進めていきます!



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