生きてるだけで小指は守られている
何年も前からスリッパを履くことが習慣化している。
それに対して特に何も考えてなかったんだけど習慣化しているから履かないと気持ち悪いのよ。
実はスリッパを履くことによって、小指をぶつけることから守られていたんだ!と気づいたスリッパを履かなかった日。
〜要はぶつけて小指めちゃいてえ〜fin
スリッパ履いてなかったら100万回くらい小指ぶつけているな…
小指よ、スリッパの防御力1200によって骨リスクが爆破的に減っている!
ということに10年経ってやっと考えました。
これは仕事とか、生活なんかも一緒ですね。
何気なくルーティン化されている仕事や家事。
びっくりするほどつまんねえ!と思ってたことが10年後に、あ、あのつまんねえのひたすらやってて良かった…とあの頃の自分に感謝するのです。
今まさに私がそう。
あの頃のわたし、本当によくやってくれてたよ。
あの時の私がなかったら、
今の無茶難題!
言葉足らずのオアシスな現場
はやっていけなかった!
なんならね、今褒められてるんだから!
こええよ?今世紀最大の謎でしょ?
要するに、生きてたら絶対何かしら身になってる。
生きてること自体が、自分を助ける。
過去のわたしやあなたは、今10年後の自分からとっても感謝されている。