人に見られてもいい範囲で46「そういえばTOEIC挑戦してた」

 そういえば前の記事でTOEICのこと書いてた。そういえば1ヶ月近く勉強してた。と言っても、1日1時間も満たないし、毎日はやってないし。ちょっとは英語聞いたり読んだりする習慣がついたかなって感じ。何にもしないよりは英語に慣れ親しんだかなって。やってみて、今まで英語でバーッと書いてある文章見ても、読めるわけない、って思ってスルーしてたけど、少し目を通してみるようになった。意外と読める部分もあるんだなってわかった。耳も前より慣れてきたかな。
 使った教材はアルク社の600点目指す本と、鬼速って呼ばれてる変速でリスニングできる教材つきの本。パート3が点数低めってわかったから、それを買ってみた。中古で。お金のかかる趣味に比べたら、どこにでも売ってる中古でも手に入るような教材を買って勉強するだけの趣味ってお金かからないね。
 語学学習ってメジャーな言語なら教材もラーナーも多いから、勉強方法やモチベーションが上がる方法、成功事例もネット上に転がっているし、TOEICに関しては試験開催日も多くて、受験料もものすごい高いというわけでもないし、始めるハードルが低い。
 この記事を最初に書き始めたのが試験前だったんだけど、試験が2月下旬で結果が3月中旬にメールで来た。前に600点ちょいだったのが、670点台に上がってた。それなりに勉強した甲斐があったんだな。
 勉強習慣があんまりついてない時期から、昨年冬あたりから別の試験を受け始めて、多少の勉強習慣がついたり、前々からTOEIC関連の受験者のSNSなどを覗いていて、ストイックな人はほんとそうだし、きっとコツがあるんだあなっていうのもなんとなく気付いて、また、やっぱりやるかやらないかっていうのが基本だし、、、っていう諸々の予備知識もあって、ま、久々だしやれる範囲で勉強しよ、っていう感じだった。
 いろいろ運動しに行ったり、他の試験も重なってたりでそれなりに程度に勉強して、多少点数が上がったのでよかった。最初はもう勉強自体が苦痛だったし、家に帰れば眠くなるので、ファーストフードとか外食店舗でやったりもしてたんだけど、さすがにお金かかってるなあ、、って思い始めたのと、意外と家でもできるなってなってきたし、何より家だと語学に大切な声を出しながらの勉強もできるので家で勉強するようになった。
 本当に集中力もないから、ちょっと勉強して、動画見たり、ゲームしたりを短時間ずつループしながらの勉強でした。それでも、今までゼロ勉強だったものを30分なり1時間なりやり始めれば、多少は語学力上がったよね。
 

TOEIC試験後、勉強を辞めて3か月後の今どう変わった?

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