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【私は趣味で台湾を書いているわけではない】

台湾に関する日本語情報は、昨年「風傳媒日本語版ニュース」が登場する前までは、この主婦の私が書いてきた台湾情報が一番台湾の実情に近いものだったと自信を持って言える。(書ける時間が限られるから、そんなにたくさんは書いていないが)

私が書いてきた台湾の姿のどれについても、私はきちんとした説明も立証もすることもできる。

私は趣味で台湾を書いているわけではない。台湾や台湾人が直面している重大な現実を日本語媒体で誰も書かない現状は大問題だと思って、時間を作って書いている。

その背景をご存じで、私の台湾情報を一つ一つ丁寧に見てくださっている方もいらっしゃるが(お金に変えた人も…)、深田氏を正す台湾情報だけを見る方も少なくない。

長い間、その状態が続いている。

丁寧に見てくださって台湾を理解しようとされている方々には感謝している。日本語メディアが報道せず日本のネット民が全く触れない台湾人の思いが、その方々には伝わっているから。

深田氏を正す台湾情報だけを見る方には首をかしげる。深田氏を正す台湾情報には「そうだ!そうだ!」と速攻で関心を持つのに、なぜその他の台湾情報には見向きもしないの?

そうした疑問を発信すると、日本のネット民の方々はよくこのようにお答えになる。

「台湾の内政だから、日本人には関係ない」

では何であなたがたは、台湾の政治に口を出すの?国民党を汚い言葉で批判するの?

そもそもあなたたちは事実をもって批判しているの?

はっきり言わせてもらうけど、「内政だから」じゃなくて、知らないから、または、興味ないから、または、みんなが言わないから、でしょ?

それに、批判をする時は、みんなが批判するから自分もブームに乗って批判しているんでしょ?

人が批判するから自分も批判。

この手法は、フォロワーさんの言葉を借りると、低能児、だと思う。

人が批判するから自分も批判、は、私も散々されてきた。これは今なお続いている。

過去の玉山富士子に関する批判投稿を見ると、「デマを発する玉山富士子」、というのがある。

時間をかけて裏付けをとって事実を発信している自分からすると、今見ても、さすがに見るに耐えない。

そして、今は、あの人の信者に事実無根のことをたくさん言われている。

やはり、まるで本人不在のように、その人の発信を十分に内容の検証もしないで好き放題に批判するとか、公益性に関係なく個人攻撃するような事というのは、いかがなものかと思う。

また、事実に基づいて批判しているわけではない上に、人が批判しているのに便乗してみんなでワイワイ騒いで楽しく批判することにはかなり違和感を覚える。

そうした手法は、あの人の信者と何が違うの?何も違わない。

そうした手法は、恥ずべきであり、改められるべきと思う。

では、おそらく多くの方々は今日から仕事ですよね。2025年も自分のために家族のためにワールドピースのために頑張っていきましょう。

おー!

またね🙋

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