【 居住正義 】
台湾人の住居についての人権を守るべく、理不尽な理由で政府や企業から家を追われようとしている住民のために政府や企業と向き合い強く対峙してきて、時には抗議や交渉の場から警備員に引きずり出されることもある徐世榮教授のお言葉を訳します。
「頼清徳氏は今日の午後(2回目の政見発表会で)、『全体主義には断固抵抗する』と述べたが、問題は全体主義者は中国だけではなく、彼自身も実際は全体主義者であるということだ。したがって、私たちが本当に全体主義に抵抗したいのであれば、中国に抵抗するだけでなく、頼清徳にも抵抗しなければなりません。」
「台湾では」と台湾について、あれこれと紹介してきた日本の権威のある教授さんなどの方々と随分ご意見が違いますね。