【深田氏の超悪質な「萩生田バイデンジャンプ」のデマを解く。玉山から仕入れた情報なのに、自分が探してきたかのように度々語る「台湾専門家」 深田萌絵氏】
★Smartmaticとアメリカの大統領選挙
今から4年前のアメリカ大統領選挙、多くの皆さんにはいまだに記憶に新しいのではと思う。
開票時に「バイデンジャンプ」など幾つかの謎の動きが発生し、バイデン氏が勝った。
そして、Smartmatic社のドミニオン投票機が不正ではないかと騒がれていた。
当時選挙後にはいろんな情報が飛び交って、トランプ支持派、バイデン支持派、と国籍関係なく、多くの人々が熱く討論していた。
正直な印象を言うと、不正はあったと玉山は思う。
「民主主義国家」は多いが、日本以外の国の民主主義は本物なのか？大いに疑問である。
さて、Smartmatic社の話に入ります。
当時日本では報道されていなかったと記憶しているが、当時、台湾の中央社と私の友人YouTubeテレビ「童溫層」のCEOである童文薰 弁護士（台湾&NY州。人権派）等の調査によると、ベネズエラで起業されたSmartmatic 社は今から14年前の2010年に台湾に入り拠点をつくった。しかも台湾を研究開発の基地にした。
童さんは更にその会社の中国語の社名や資料をご自身のYouTube番組で公開していた。
トランプ氏やアメリカのメディアが不正についてどのように発信や報道をしていたかはここでは触れません。当時の報道を探してみてください。
★では、当時、台湾ではどのように報道をしていたか？見てみよう。
中央社によると、Smartmatic社は2000年に設立。当時はイギリス籍の会社であった。アメリカの29州のドミニオン投票機はみんな、Smartmatic社が開発した集計システムだった。この会社は、2010年に台湾で「鉅睿國際科技股份有限公司」を設立。台湾ではこの会社の国籍はBarbadosと登録されていた。
ベネスエラはかつてSmartmatic社のシステムで集計を行い、物議を醸した。トランプチームの弁護士 Sidney PowellはFOX のインタビューに対し、中国、ベネズエラ、キューバ等の国々はドミニオンに出資していたと暴露。
公開された資料によると、鉅睿社の董事長はJorge Vasquez，彼は同時にSmartmaticの執行副董事であった（注：今もそうかは不明）。大紀元の報道によると、フロリダにあるSmartmatic社の上層部は訪台していた（理由は不明）
中央社は2017年4月26日に、Smartmaticについて報道をしていた。報道の中で、該当の会社は2000年に設立してから、アジアで開発・製造された投票と集計の機器は27.5万台で、台湾の研究開発センターはSmartmaticが業界でのリーダー的な存在の地位を固めた、という。
当時の報道の概略は以上です。
★その後（2023年4月19日BBCニュースより抜粋）
そして、2023年4月18日、米FOXニュースは、米大統領選で不正に加担したと報じられ名誉を傷つけられたとして投票機メーカーのドミニオン・ヴォーティング・システムズに訴えられていた裁判で、7億8750万ドル（約1060億円）を支払うことで和解したと発表した。
FOXは声明で、最近のアメリカ史で最も注目されていた名誉毀損裁判における和解は、「最高水準のジャーナリズムへの責任」を反映したものだと述べた。
また、「ドミニオンに関する特定の主張が虚偽であるとする裁判所の裁定を認める」としたが、詳細は説明しなかった。
···本件についての真相は、一般の世の中の私たちが一生懸命考えても答えが出ないかもしれない。
最後、これまで、深田氏は一般人の私が教えた、または、私がネットにアップしていた数々の台湾情報を見事に勝手に持って行き、台湾専門家のように私の名前に触れず、営利目的でひどく歪曲し、使いまくってきた。
今回も同じようなことをやったと言える。
深田氏の言うような、台湾では萩生田氏の当確が22時に報道されていたという事実はなかった。一番最初の報道は台湾時間の23時26分でした。
台湾で最初に当確の謎（嘘）、最終盤の数千票上積みが変（深田氏の印象操作）、台湾の応援団の存在（深田氏の印象操作）の３点を想像（or妄想）でつないで、バイデンジャンプでは？と言う。
深田氏の悪質なデマだった。
私が教えた台湾情報を使ってねじ曲げ、萩生田氏の当選について超悪質なデマを拡散。
で、それをまた彼女の支持者がそのまま拡散。そして新たなデマが日本社会を撹乱する。。。
もし工作員というのは日本社会を撹乱する人のことをいうのならば、深田氏がやってきたことは何て言うの？
くれぐれも深田氏の台湾情報を鵜呑みにしないように。
拡散する前に、あなたが拡散しようとしてる情報は、根拠はあるのか？裏付けられるほどの情報なのか？
をしっかり行ってから拡散してください。
責任ある日本人、良心のある日本人なら、「バズれば勝ち」、のような日本を裏切るような発信や行為は、しない。