【「ディープフェイクだ!」と言い張る日本人と台湾人】
2024年1月、台湾の民進党立法委員 羅致政氏(既婚者)の自撮り◯ッチ映像がネットに流出。
羅氏は自ら調査局に出向き「ディープフェイクだ」と主張し調査を依頼した。しかし調査結果は「ディープフェイクではない」。
2023年11月、台湾行政院副院長(当時)鄭文燦氏の、若い女の子を連れて「開房間」(ホテルに入る)の映像が流出。
鄭氏は「ディープフェイクだ」と主張。しかし、調査結果は「ディープフェイクかどうかを判断することができない」(注:肯定も否定もしない回答が公開された。当局側が鄭氏の立場に配慮したのではとの見方が多数。)
かつて私は、深田氏と、蔡英文氏や民進党(注:日本メディアで報道され一般の日本人が認識している蔡英文氏と民進党ではなく、多くの台湾人が認識している蔡英文氏と民進党)の行動パターンが極めて似ていると投稿したことがある。
信じがたい話かもしれないが、台湾に詳しい日本人の友人も同様に思っている。
この話もどうもそのようですね。
音声や映像の証拠をつきつけられたら何でもディープフェイクにしちゃえば済むとでも思っているのかしら?
八洲子さんのこの投稿は前述の2つの事件を思い出させてくれた。
声、しゃべる時のトーン、ジェイソンの名前を言う時の言い方。どこをどう聞いても普通の人には深田氏ご本人だと思えるんじゃないかな。
いくらディープフェイクだと主張しても、台湾の調査局がやったのと同じように、日本でも当局が本気で調べようと思ったら調べられるでしょう。
後に大恥をかいた台湾の政治家みたいにならないように、素直になられた方がいいのでは?
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