【玉山富士子、引退できるかも!?】
なんと、台湾のメディア「風傳媒」の日本語版が登場!!
私はよく参考にしているし、私の友人で台湾と米国の弁護士である童文薰氏がよく寄稿をされているメディアでもある。
もう何年も、日本メディアは台湾のニュースをそのまま報道していない。たいていは台湾の与党に配慮や忖度をしているような報道の仕方や内容ばかりになっている。
台湾の実態、そのままの台湾の姿について、日本語で手軽に知る方法が無く、多くの日本人の方々がご存じない状態がもう何年も続いてきている。
そうした状況を心配して、私のような地位や立場等を気にしなくていい者が伝えないと!と、自分なりに頑張って一生懸命伝えてきたつもりだが、限界がある。
このたび、政治的立場が比較的に中立のメディア「風傳媒」の日本語版が正式に立ち上げられたことは、玉山にとって大変嬉しいことである。
だって、私は、私が一生懸命伝えなきゃ!他に居ないんだから!、と深刻に考えなくて済む。
もっと言うと引退ができるかも!?
深田氏の「光と影の TSMC誘致」は、ご存じの方も多いと思うが、実は「風傳媒」の子会社である「新新聞」の記事を数多く引用していた(半導体のことならこの記事が参考になる、と私が深田氏に紹介した記事)。そして、たくさん誤訳していた。(注:翻訳をしてあげた方は誤訳をしておらず、深田氏に主旨を歪曲されて使用されたものと推測)。
このように日本語版があると、深田氏はもう風傳媒や新新聞からの歪曲ができなくなるね🤭。
皆さん、風傳媒を是非フォローしてください。きっと台湾情報の参考になるのではと思います。