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【あのデマ屋、ついに牢獄へ!(台湾編)】

台湾の超有名メディア人 周玉蔻氏は、2022年台北市長選挙の際、自身の番組の視聴率のためと、国民党の候補者 蔣萬安氏を落選させたいがために、同年9月22日、元ミス中華民国の張淑娟氏と元立法委員の蔣孝嚴氏(蔣萬安氏のお父さん)との情事を番組内で暴露。

張氏は事実無根だと否定し、周氏を告訴した。

今月26日、この裁判の結果が出た。

これまで長らく、周氏の、人を誹謗中傷 →裁判→敗訴→人を誹謗中傷→裁判→敗訴・・・・

の無限ループを見てきた多くの台湾人は、大変な祝賀モードとなりました🎉🎉🎉。

台北地方裁判所が出した一審判決の結果は、なんと、加重毀謗罪、個人情報保護法に違反した罪で、1年半の実刑判決❗️

台湾では周知のことだが、周氏は民進党の「御用達メディア人」の一人である。

故に、今回の判決の結果を受け、多くの人は驚いている。

民進党はなぜ彼女を救わなかったのか?

周氏は、

①民進党の応援団でありながら、選挙になると毎回のように彼女が応援した候補者が落選することで有名。直近の例で言うと、周氏は2022年台北市長選挙の際、「私は阿中(=陳時中・鉄人大臣)を愛しているの!」と投稿。
結果は、「阿中」は落選。周氏が前述のデマで猛攻撃した蔣萬安氏(蒋介石のひ孫)が当選。

②問題行動・問題発言が多い。当たり屋的な裁判を多数抱えている。

③結局のところ、民進党御用達と言われながらも、これまでの経歴・履歴を見ると、李登輝支持、馬英九支持、蔡英文支持、とその時その時の権力者についてきた人。(陳水扁氏だけはそうでもなかったらしい)
なので、実際には、「民進党の御用達」とまで言えるわけでもなさそう🤭。

周氏は、張氏をあんなに誹謗中傷していたのに、訴えられてからは、張氏を食事に誘って、告訴をとり下げて欲しい、とり下げてくれたら番組を作ってあげると言ったり、和解を求めたりと、厚顔無恥にお願いしていたことが発覚。

しかし、張氏は和解や取り下げの要望に一切応じなかった。むしろ、裁判官に、こうしたデマの常習犯の周氏に重い刑罰を下すように求めていた。

周氏は今回は逃げられないと察知したからか、一昨日11月29日、桃園空港から台湾を出国しようとしたところ、当局に止められた。

国外逃亡!?
ちなみに、行き先は。。。

日本だったそうです😱!
きゃー!いやいや!
とても熱烈歓迎なんてできやしないわ😑。

日本には既に周氏のような迷惑なデマ屋さんが溢れてるから、来ないで😑。
(来ても目立たないわよ)

人を傷つけて生活する犯罪者は、大人しく牢屋に入って猛省しな。

しかし、この話は、日本で例えると、ある人と似てますな。この文章を読まれた方々の頭に浮かんできたのはやはり。。。あの人⁉️

ちなみに周玉蔻氏、別名は「敗訴女王」。
これも…あの人に似てるような気がするのは私だけかしら?

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