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【ふじこについて】#1・100の質問 〜PART III〜
閲覧ありがとうございます。ふじこです。
前回・前々回に引き続き、『100問100答』を進めてまいります。
今回はQ51からスタートです。お暇がありましたらぜひ読んでみてください。
☆スペシャルサンクス:100の質問ひろば☆
Q51. 自分にキャッチフレーズをつけるなら?
A. 『ごく普通の狂気』。
私に向けたキャッチフレーズのつもりですけれど、誰しもそんな側面を多少は持っているんではないでしょうか。
Q52. 好きなお菓子は?
A. プロ野球チップス。
砕いてチャーハンに混ぜて炒めると、パラパラになってなかなか美味です。
Q53. 好きな飲み物は?
A. ほうじ茶。
ちなみに、興味が湧かないのでお酒類はほぼ飲みません。ひょっとすると、これは下戸というやつなのかもしれません(多分)。
Q54. 明日世界が滅ぶならどうする?
A. 球場に行きます。
野球は私を本来の性格にリセットしてくれたスポーツなので。生前最後の記憶というと贅沢な響きですが、私が去った後の世界を恨んだりしないように楽しい記憶で締めくくりたいものです。
Q55. 自分の直したいところは?
A. 面倒くさがりなところ、なんでも自己解決で済ませようとするところ。
時と場合によっちゃ不精なんて、かえって面倒なことになりかねませんけども。なんと言いますか、なかなかどうして というやつです…
Q56. 失恋するとどうなる?
A. どうなるんでしょうね。
滅多に誰かに恋をしないのでよくわかりませんが、おそらくそんなに取り乱したりはしませんね。むしろ忘れたくなって普段より元気になるんじゃないかとさえ思います。
そもそも恋愛の優先順位が自分の中でかなり低いので、ストレスフリーになって新しいことにたくさん挑戦するかもしれません。
Q57. 知っている業界用語は?
A. 『天丼』。
10年以上前の芸人さんの発言で知りました。由来など、細かいことまではわかりません。
Q58. 好きなラーメンの味は?
A. 醤油、桂花、スガキヤ。
どちらかといえばいわゆる『家系』が好きです。
Q59. 幼い頃のでよく覚えている記憶は?
A. 自転車を足元に倒してしまい、履いていた大きめのジーンズにスリットが入ってしまったこと。
脛の皮膚にも浅くスリットが入りましたが、思ったより回復は早く、ありがたいことに現在は痕も残っておりません。幼いながらヒヤヒヤもんでした…
Q60. 尊敬するボーカリストは?(敬称略)
A. レイン・ステイリー、フレディ・マーキュリー、リアム・ギャラガー、クリス・コーネル、デヴィッド・ボウイ、ブルーノ・マーズ、ジャニス・ジョプリン、ビリー・ホリデイ、クリスティーナ・アギレラ、西城秀樹、井上陽水、奥田民生、吉井和哉、稲葉浩志、今陽子、前川陽子、広瀬香美。
長年ファンということもありまして、奥田民生さんと稲葉浩志さんのお2人は歌詞もめちゃくちゃ好きなのです。
西城秀樹さんと今陽子さんにつきましては実際に歌を聴きに行ったことがありますが、やっぱ本物をこの目で見るって尊い。お2人とも歌が上手いのは勿論、スタイルめっちゃくちゃ良くて歌っている間のオーラが半端じゃ無かったです(小並感)。
Q61. 尊敬するギタリストは?(敬称略)
A. ジェリー・カントレル、ジェフ・ベック、プリンス、ジミ・ヘンドリックス、B.B.キング、ロリー・ギャラガー、マイケル・シェンカー、ブライアン・メイ、ノエル・ギャラガー、hide、松本孝弘、奥田民生、手島いさむ。
松本孝弘さん、奥田民生さん、手島いさむさんは長年ファンゆえの視点もあります。松本さんは『sasanqua 〜 冬の陽』と『Strings Of My Soul』の構成が一番好きで、いつか私も挑戦してみたい雰囲気の楽曲です。民生さんはギタリストとしても素晴らしいと思います。手島さんはもう少し広く評価されるべきです、単なる『7おじい』だけではないのです…!
hideさんを初めて知ったのは小学4年生の頃だったかなと記憶しています。母がX JAPANも好きだったというのもあるかな。当時、大人になったらパッションピンクの髪にしてみたいと考えたりもしました(実際大人になってから未だトライしたことはありません)。
Q62. 今のスマホのロック画面は?
A. Ducatiのパニガーレ。
カラーリングと座席の部分が好きなんですよ。
Q63. 今のスマホのホーム画面は?
A. チャウダー。
タヌキみたいなネコみたいな、とにかく憎めないキャラクターです。話によるとキッチンの妖精らしいです。
Q64. 好きな音楽のジャンルは?
A. ブルースロック、ハードロック、オルタナ系、フュージョン。
ギターに合わせて、ブルーノートやベンド奏法でのブルースハープを奏でる雰囲気が好きですね。あとはアリチェン的ないわゆる『うねる』系(伝われ)、レッチリ初期のスラムな雰囲気も好きです。フュージョンはやはり、ジャコ・パストリアスが私にとっては童謡と同じ分類だからでしょうか、たくさん冒険しても必ずどこかで回帰するような存在です。
Q65. 最近笑った出来事は?
A. いわゆる『アレコード』を発見してしまったこと。
音楽知識・理論はまだ全然なので断言はできませんが、音楽的視点でもなかなかカオスなんじゃないかという具合の曲でした。それも何曲もあるので、もし気になりましたらリプライやDMください…
Q66. 最近ショックだった出来事は?
A. 家が崩壊しかけたこと。
修理するのに1年かかりました。今も万全とまでは言えませんが、とりあえずは難なく生活できます。精神と寿命がすっかり削れた体感です。
Q67. 最近頭にきた出来事は?
A. ダメすぎる自分を痛感したこと。
あまりにダメすぎて笑いながら怒りました。周囲からは「竹中直人かよ」と顰蹙を買い、猛省しました。
Q68. 最近ゲットしたものは?
A. 資格数個、練習するための時間。
資格につきましては、ちゃんと履歴書に書けるれっきとしたものです。Q66の家の修繕期間中もなんとか時間を割いて勉強にあてました。そのうちの1つは特に私に合っていたらしく、とても楽しく勉強ができたので1ヶ月以内に試験勉強が終わりました。
練習するための時間とは、家の修繕が終わってやっと音楽にあてる時間的な余裕ができた ということです。余裕ができて良かったです。
Q69. 自分のセールスポイントを挙げるなら?
A. 変にポジティブなので、一度わくわくすると止まりません。
よく周囲からは『面の皮が厚い』『度胸がある』『鋼メンタル』などの言葉を頂戴しますので、ひょっとするとメンタルはそこまで弱くはないのかもしれません。
あと、やる気は十分です。やる気だけが取り柄です。
Q70. 願い事を一つだけ言うなら?
A. 誰かの心を支える力が欲しいです。
実を言うと、天文学的数字の解釈パターンがある音楽を志しているわりに、誰かを励ましたり勇気づけたり笑わせたりすることが大の苦手なのです。
身の上話になってしまいますが、昔から私は、友人でも誰でも励まそうとしたり笑わせようとすると怒らせてしまうことが多々あり、ひどいケースだと怒らせたっきり疎遠になりました。よっぽど一言多いか空気が読めないかわざとらしいか、相当的外れなことを言っているのでしょうね。自分で『おそらく』としかその根本的原因を把握できないのが何より厄介でして、悩みと同時にコンプレックスでもあります。
今までは音楽も何も無い状態だったから「バカだなぁ」と、そんな自分を自嘲するだけでしたが、これからは一応ミュージシャンを目指すので、不特定多数の人々(当然このnoteなどの私のSNSを知らない人も含む)のもとに私の考えや言葉が流れ着くことでしょう。にもかかわらず、今までのように誰かの神経を逆撫でしたり誰かを逆に追い詰めてしまうようではとてもいけません。
ミュージシャンを目指す上で大切なことは、基本的なルールや専門的な音楽知識・理論を心得ることや、自分を出していくことだけではない…というのが私の個人的意見です。2023年現在はとてもできませんが、順調に進めば、そのうち私の曲を購入してもらう。つまりリスナーの皆様から金銭を頂戴するようになります。私としては「お金を払ってでも聴いて良かった」「知ることができて良かった」などなど、リスナーの皆様にそういったポジティブな気持ちになっていただきたいので、もうそろそろちゃんとしたいというか。
せめて死ぬまでの間には、誰かの背中をそっと撫でたり笑わせたりして、人の心を支えられるようになっていたいですね。
Q71. 今後10年までにやっておきたいことは?
A. 甲子園でのホーム戦(vs セ・リーグ5球団)を制覇すること。
2023年5月現在、甲子園現地での記録は巨人戦オンリーなんです。なので甲子園でのDeNA戦、ヤクルト戦、カープ戦、中日戦それぞれ観戦したいですね!
それまで仕事を頑張るぞ…待ってろ甲子園!!!
Q72. 頭の中にあることを円グラフにすると?
A. 音楽50%、野球50%。
ちょうど半分です。その黄金比率で日々の元気はできているので、神配合なのだと思います。
Q73. 座右の銘や好きな言葉は?
A. 座右の銘:“I need to be myself, I can’t be no one else“、好きな言葉:燦然。
前者はオアシスの楽曲の歌詞にもある言葉です。他人がどんなに素晴らしくても、立派でも正しくても、自分が自分らしくいることには敵わないんじゃないかなと思います。他人は自分が自分であり続けるためのアイディアというか、ヒントというか。非常に多種多様な手がかりなのかなと思います。
後者はもうシンプルに。今までは体調不良や対人関係など色々あって、豆電球程度に光ることもままならなかった人生なので、鮮やかに燃えることへの憧れみたいなのがあります。決して派手さや華やかさは無くとも、今までよりは鮮やかな光を今後は放っていけたらいいですね。
Q74. 自分を褒めて!
A. note書くようになってえら〜い。
忘れっぽくて頭がスペランカーなふじこさん、こういうところでバックアップ取っておきましょうねぇ。
Q75. 自分を一喝して!
A. いい加減学んで。
音楽のことにとどまらず、情報のアップデートやパターンの多様化に対応していきたいものです。なるべく万事シンプルに…
やっぱり、ついつい長々と書いてしまいますねぇ。
簡潔にするのも腕のうちだと思うので、こういった面でも今後はもっと精進します。
次回はQ76からです。中途半端ですみません。
今回はこのへんで。