【Cook Do様アレンジ】酢鶏定食【自由人の夫が今日も500円握りしめてやってきた】
どうも、フジヤマフジコです。
先日夫と代々木公園の台湾フェスタに行く直前にサイフがない事件勃発。
🐰「ねーねー!!!わたしのサイフないんですが!どこにいったの!」
🐸「…(知らねえよ)…昨日、お散歩したときは〜?」
🐰「…記憶がない…」
🐸「…。スーパーに買い物いったときの買い物袋の中は?」
🐰「全部出したけどなかった…」
🐸「あ、冷蔵庫のなかは?袋にいれたままでは?前にあったじゃん。」
冷蔵庫をガサガサ。
・・・・・・ない。
🐰「(記憶を手繰りよせる)最後にお金払ったのは…ブツブツ…ファミマで..氷....!!!!!!!」
わたしは、おもむろに冷凍庫をガサッと勢いよくあけ、氷の入っているビニール袋に手を伸ばした。
🐰「!!!あ、あ・・・あった…」
パリッパリのひえっひえ状態で発見された大事な大事なサイフ。
わたしの誕生日に夫がプレゼントしてくれたかわいいサイフ。
なんと冷凍庫の中の氷の袋から発見されたのであーる。
30も過ぎて冷凍庫の中にサイフを入れて騒ぎ立て、犬にも探して!!!と命令し、この10分間の自分のアホさにどうしようもない感情からかヘラヘラ笑いを浮かべるしかなかった。
(なぜ…なぜ俺がプレゼントしたサイフが冷凍庫でカチコチに…?)思いながらも、すっかりアホな嫁に慣れきっている夫。
🐸「な…夏だから逆に冷たくていいじゃあああん…!!!!!」と言ってきた。
わあああああああああああ。
つらい〜逆につらい〜〜
人にやさしくされた時、自分の小ささを知りました〜
ってモンパチ歌ってるけど、ほんとそれ、マジやんけー。
ということで、毎日暑くて脳みそが溶けてしまったフジヤマフジコがお届けします、めし処・ぱるぷんて。
本日のメニューは味付けをCook Do様にお任せする超ラクごはんです。
本日のおしながき
・(酢豚ならぬ)酢鶏
・便秘解消スープ
・キムチ冷奴
最近ご飯作っておもうこと
・なんとなく同じ味になりがち
・味変えたいけれど、あんまり使わない調味料を揃えるのはちょっとな…
・基本的な味付けが完成してたらラク。そのなかで自分好みにアレンジしていきたい
**そんな思いから、ずっと手をだしていなかったCook Do様をついに使うことに… **
酢豚用のCook Do様で味付けしました
めんどくさい工程を無視して酢鶏作ってみよう
めんどくさいのは嫌いです。
ただでさえ揚げ物はめんどくさいので極力その他の工程をなるべく簡潔にして酢鶏を作ってみましょう。
❐材料
鶏肉:1パック
ピーマン:3個(お好み)
ニンジン:1本のうち3分の1(お好み)
玉ねぎ:半分
しめじ:半房
Cook Do様:酢豚用 1個
❐作り方
1. 鶏肉に塩コショウをふっておく
2. 玉ねぎを600wのレンジで2分チン、ニンジンは先に少量のお湯で湯でる、ピーマンを乱切りに、しめじの石づきを切る。
3. 鶏肉に片栗粉をまぶす。
4. フライパンに油を敷き、2の食材を入れ、Cook Do様の酢豚ソースを入れる。
味をみてOKな人はそのまま。
わたしも夫も、ぶっちゃけ、酢があまり得意ではないのでオイスターソースとウェイパーを入れてアレンジしました。(じゃあなんで酢鶏?という質問は受けつけない)
5.ソースができたら、鶏肉を片栗粉にまぶし、揚げる。
※油がもったいないので、鶏肉が半分隠れるくらいの油の量で揚げました。
十分。あと処理もラクチン。
6.油をきったら、4のソースの中に鶏肉を入れて味をなじまて完成
7.最後に黒こしょうをかけるとピリっと更に美味しい
Cook Do様で料理のバリエーション広がりそう
今までの自分の味とは違う料理が完成しました!!
酢があまり好きではない夫も、美味しい美味しいと食べてくれました。いや本当美味しかったです。
そして、見事にこちらも3つの問題も解決してくれました。
・なんとなく同じ味になりがち→普段自分が作れない味になったしプロ。美味しい
・味変えたいけれど、あんまり使わない調味料を揃えるのはちょっとな…→
Cook Do様は200円しないで買える。神。現在の種類、約26種類。
▼Cook Doの商品ラインナップはこちら▼
・基本的な味付けが完成してたらラク。そのなかで自分好みにアレンジしていきたい→オイスターソースとウェイパーでアレンジした。美味しかった。
お客様(夫)の評価
★★★★4
夫◆「今日、何か味ちが〜う」
わたし☆「フッフッフッ。今日はいつもの同じ味を脱却するためにCook Doを使ってアレンジしてみたのだよ。美味しい?」
夫◆「美味しい!!コレはコレで美味しい〜。でも俺、同じ味でも大丈夫な人だよ〜」
わたし☆(そ、そうだった…うちの夫毎日同じもの食べれる属だった....)
本日2度めの泡吹き。
読んでくれてありがとうございます。
それでは、また次回。