フリーハグしてもいいのか問題
そして先日、おいもちゃんに久々に会いましたらハグっていうかセクハラに近いくらいハグされて普通に嫌悪してたら「本当は嬉しいんだろ!!!!!」って言われた。
飲み屋のおっさんじゃん!!!
こんにちはふじっこです。
フリーハグ問題と言うか、ハグしてもいいのか問題ですね。フリーハグの場合、そもそもフリーだと言ってるので、そういうの考えなくてもいいんですけど、なんとなく無垢に言ってくる人にはちょっとあいだを空けたほうがいいかなと考えてしまいますね。(おいもちゃんは全然無垢じゃなかったけど)
これを読んでくれてる方は、最近ハグしましたか?
私はおいもちゃんに襲われるまではハグとか中々してないなと思いました。
フリーハグでよく見るのは、「私は●●人ですが、差別や偏見のない方、差別のない平和な世界を目指したいと思う方は私にハグをしてください」と路上で立ってハグを待ってる人をYouTubeやテレビなどでたまに見ます。(人種差別以外にもセクシャルマイノリティや国家間の問題とか色々あるね)
お互いによく知らない人が体をべったりくっつけて抱きしめ合うって、中々怖くてできないですよね。平和とか語って、何してくるかわからん!って思う人もいれば、純粋に平和を願ってハグする人もいると思う。
このフリーハグってそもそも、アメリカのジェイソン・ハンターさんという方が2001年に始めた活動だそうです。
結構最近なんですね。
街頭で見知らぬ人々とハグ (抱擁) をして、素晴らしい何か(愛・平和・温もりなど)を生み出すために行われる活動。
2001年、アメリカのジェイソン・ハンターが始めた活動である。彼は母親の死後「フリー・ハグズ」と書かれたプレートを持ってマイアミの海岸を歩いた。それは、多くの人に愛された母親を亡くし、ジェイソンが大切なことに気付いたからである。彼の母親は、たくさんの人々を抱きしめ、どんなに"あなた"が大切であるかを伝える素敵な人であった。(wiki調べ)
wikiに書かれてることなので、信ぴょう性がが高いのかわかりませんが、2001年からマイアミではじめて、YouTubeというメディアがうまれてからは世界中に一気に広がっていったそうです。
はじめて、街頭にいる知らない人にハグをしようってかなり勇気がいる行動だったと想像します。
でもこのハグという行為はオキシトシンという幸せホルモンを出してくれるし、悪用しなければそれは幸せと愛を生む活動なんだと思います。
おいもちゃんがやたら元気で楽しそうなのは、(一方的に見てるだけなので色々苦労もあるはずだけど)こういう幸せになるための行動を無意識にやってるからなのかな〜と思いました。
なので心がしぼんでるときや、逆に喜びが爆発した時は、遠慮なくハグしていきたいなと思いました。
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