どうでもいい話ですが...。
こんにちは。ふじきむです。
暑い日が続く中、noteの記事をあたためているのですが、ふと気づいたことがありましてnoteをしたためます。
家庭で家事などに従事されている方を「専業主ふ」さんといい、以前までは「専業主婦」さんと言われていましたが、最近は「専業主夫」さんも増えてきてこの言葉が一般的になりました(と認識しています)。
それはいいことなのですが、どうにも「専業主ふ」のひらがながダサい(←ここがどうでもいいポイント)。
昔からひらがな、に逃げるのを好まない種族なので、辞書で調べてまで漢字に書きます(その性格が祟って生物のテストで「血漿(けっしょう)」を書き間違えて減点されたことがあります)。
では何か良い字はないかと思い予測変換を見てみることに。
ふむふむ。
「富」とかどうですかね、、、家事に専念することで家が「富む」わけですし、、、。
「斧」はどうでしょうか、、、家の中で包丁という名の「斧」を振るわけですし、、、(?)
結論 : いいものがない。
最悪、「主ふ」という語から変更してもよいので、もっとしっくりするするものがあればよいなぁ思っている次第です(専業パーソンはダサいのでなし)。
この「シュフ」話はさておき、言葉は認識に影響を与えると思っているので、こうした言葉・構造を変えることで問題を解決する一助になることはあると思います。
例としては
「助産婦さん」 → 「助産師さん」や、
「保母さん」 → 「保育士さん」(法的には別物らしいですが)などにより職業の性別性を排除することに成功しました。
ある問題に対して、権利義務や「かくあるべし」の方向で解決することもよいのですが、他方で変更した方がメリットがあるように誘導することや、今回のような認識を変更することは対立を避けて変化をもたらすことができると考えています。
自分の中でとっくに終わっているような問題でも未だにお茶の間を賑わせている中でこうした方法などを用いて早急に解決してほしいと思う今日この頃です。
本日はこここまでで。ありがとうございました。